わたしはカッコつけなので、でも、全然カッコよくない、髪のわけ目も、足の長さもとことん変なのだけど、そのまま変でいいや。本当は素敵な人になりたいので、やすぽい哀愁にまみれてんだけど、今日から俺は書く、二枚舌のあわれめ、書くのよとにかく些末を。じゃないと、小説の尻尾を逃しておるのだ

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