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親の健康が自分の体調のバロメーター

親からの電話一つでこうも疲れるとは思わなかった。過大なストレスがかかったからだろう。

昼時に来たその電話で朝から4時間ほど横になっていたといい、横になる前に湿布をしたという。自分を会社に送り出したあとに傷みとだるさが大きくなったといい、右半身が痛く呼吸するたびに右半身が痛くなったそうだ。
湿布をして少しは痛みがとれたそうだが、2日ほど前は調子が良かっただけに驚いた。

もうアラ80という親には世話になりっぱなしであり感謝しきれないのだが、寄る年波にはかなわず弱音を吐くことも。マッサージに通っていてもこのところの強風や雨で行けなくなることも多く、疲れがたまって今回のように爆発することも増えている。
ただ、今回の爆発は規模が大きく厄介なことになるかもしれない。

5年ほど前だが、家に帰ると床に臥せている親がいた。腰や背中等が痛くて起き上がれないということだったが、倒れたのが休みの前日であったのが幸いし会社へは最低限の影響で乗り切れた。一時期はトイレに行くにも四つん這いでなければならず、トイレで見守っていた自分の前で用を足していた親が痛みで一瞬意識を失ったこともあった。

親が昔マッサージとともに通っていたものがある。ヘルストロンというものである。
体に電圧をかけて治療するというもので、当時は調子が良かったがある時を境に行かなくなった。良くない噂を聞いたからだという。
やめた後に体が暑く感じるなどの症状が続き、今でも夜遅くに暑くて目が覚めてしまうこともある。東日の影響等もあると思うが夏の夜にクーラーを20℃くらいにして寝ても暑いということがある。

医者に話をしてみても、年だからと一蹴されてツライ日々である。毎日ウォーキングを買い物の間を見計らって30分こなしているが、そのような疲れも積み重なっていると思う。まだまだへこたれてはいられないという芯の強さを持っているが、たまには一休みしてほしいものだ。

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