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【絵本】からすのパンやさん

こんばんは
0gu です。

皆さんは本を読みますか?
唐突にすみません。
今の時代、いろいろな大人があの手この手の魅力的なコンテンツで私達の24時間をかっさらっていきます。
私ももっぱらYou Tubeとか見ます。この間、断腸の思いでインスタはログアウト&アンインストールしました。
というのも、やはり時間が足りないんですよね
寝て、起きて、仕事して、帰ってきて子供と過ごしていたらあっというまに
21時、私は夜更かしできない人間なので22〜23時には就寝する生活をしています。

そんな就寝前に子供と過ごす時間は、絵本を読むことが多いです。
私自身子供のころ、母親によく絵本は読んでもらいました。その影響か自分の子供にも本を読み聞かせてあげたいと思い、読んでいます。
少なからず、子供も嫌がってはいないので、楽しんでいるんだなと勝手に思っています。

そのなかで思い入れといいますか、子供のころから1日に何回も読んで!!(親となってはよく何回も付き合ってくれたなと思います。おかんに感謝)とせがんだ本がタイトルにもある【からすのパンやさん】です。

故 かこさとしさんの絵本でして、タイトルから想像できるようにカラスが家族でパン屋を営むというお話です。この本の魅力といいますと作中に様々なパンが登場します。
食パンとクリームパンしか知らない子供の頃の私は眼前に広がる様々な形をしたパンにとても惹かれました。

子供が生まれて、絵本を買おうとした際にこの本を見つけたときは当時のワクワクが蘇りました。
幸いにも子供もこの本が嫌いではないようで、たまにもってきて読みますが
様々なパンがでてきた際は絵の中のパンを掴むようにして食べる仕草をします。
将来、子供がどのぐらい覚えているかわかりませんが、大人になってから覚えてくれていたら嬉しいな、という親のエゴです。
ちなみに子供はもっぱら消防車の本が好きで、大きくなったらはしご車になると申しております。(人ではないのか・・・)

そんな健やかに過ごしてほしいと思う今日この頃です

みなさんは思い出のある絵本はありますか?

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