作ってみました① 味の決め手は煎り加減がポイントでした
つくってみました
ピーナツ味噌美味しいですよね
母の好物でした
初めて生の落花生をいただきました
はてさて??? どうしましょうか
このままじゃ食べれれませんよね
旦那さんは『湯がいて食べたい』
と言ってます
私はカリカリしたピーナツが好きです
あなたはどっちらがお好き?
頭に浮かんだのは、甘めの味噌をまとった
ピーナツカリカリの味噌ピーですよ!!
そこで目にとまったのは生産地に140年続く落花生専門店のレシピでした
用意する物は、生落花生(殻なし)=170g・サラダ油=大さじ1・砂糖=70g・味噌=60g・みりん=大さじ1・白ごま=大さじ1のたったこれだけ?!
作り方はいたって簡単そうです
フライパンにサラダ油を入れて、弱火で15分落花生を煎り→砂糖・味噌・みりんを入れて和え→火を止め白ごまふりかけでき上がり
それでは、65歳にして初めての味噌ピー作りのはじまりはじまり
意気揚々と落花生を煎り初めてみると2~3分たったころ、パチ!パチ!パチパチ!
落花生のはぜる音 Σ(゚Д゚)
こんなの書いてあった!?
ピーナツって飛び跳ねたりするっ⁇
ビクビクしながら煎り続けること、5分ほどで音はしずまりそのまま煎り続けました
ちょっと冷や汗かく場面もございましたが、レシピ通りにしあげました
想像より甘さ控えめのピーナッツ味噌でした
ごまがアクセントカラーでビジュアル最高!
さすが!老舗のレシピでした
ありがとうございます
ゆでる派の旦那さんも箸がすすむ味に満足そうだした
欲をいうと香ばしさがもう少しほしかったな
記憶にあるピーナツ味噌の味には遠った
落花生のはぜる音に驚き、途中から弱火を弱くし過ぎたかのもしれませんね
こんどは、はぜる音に負けないわよ!
弱火のまましっかり煎るわよ!
油をまとってあつい落花生の煎り加減は
時間に頼らず、視覚で焦げの色合い、
嗅覚で焦げる香り、味覚は香ばしさと硬さを
眼・耳・舌の五感をかいして確認しないとね
残しておいた落花生でリベンジ開始です
だし入り味噌→昔ながらの天然醸造無添加味噌に変えました
火加減そのままじっとがまんのこで、はぜる音にもめげず煎り上げます
写真はリベンジのピーナッツ味噌
ピーナツのカリカリ具合は大成功、
満足度マックスのしあわせです♡
煎り加減と味噌の種類で風味はおおきく変わりました
味噌のチョイスは当たりでしたね❣
甘味と塩味の塩梅がなつかしい母の味に少しちかづけたかも・・・
リベンジは楽しく愉快、そして夢がある
いまはピーナッツ味噌の奥深さにワクワク
道の駅で手作りピーナツ味噌を探して味比べするのも楽しそうです!
楽しみの種まきは自分でまかないとね
お読みいただきありがとうございました
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