今年はnote元年です

私は東京工業大学大学院を出てから5年ほど建築設計事務所で設計の仕事をしていました。その後、大阪大学、名古屋工業大学、大阪工業大学と勤務先を替えながら35年ほど大学生の教育に携わってきました。その教員生活の中で、学ぶ意欲が乏しい学生、何事にも受身な学生が多いことから高校以下の学校教育のやり方に疑問を感じ、60歳の時に学校教育に疑問を持つ市民の方たちと小中学生を対象としたオルタナティブスクール 「わくわく子ども学校(現・箕面こどもの森学園)」を創りました。それから20年の歳月が流れ、私はいま人生の終活期を迎えていますが、これまでやってきたこと・考えてきたこと・いま考えていること・これからやりたいことなどを綴ってみたいと思います。子どもの教育のこと、体と心の健康、学ぶことの意味、脳科学の話、園芸などにも関心があるので、そのことも書いてみようと思ってます。よろしかったら読んでください。


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