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41歳からのプログラミング学習奮闘記[3]

今日は週に1回のリモート授業の日。

ここ数日、先生に出された宿題(Atcoderという競技プログラミングの問題)を自力でなんとか解こうと、まる1日悩むくらい、頑張ったが解けず授業当日を迎えた…。

私「解答例をお願いします」
先生「一緒に解いていきましょう!」

カタカタ‥(5分未満)

私(1日悩んだ問題の解答が5分…。)

これが現実。そりゃあ、諦める人の気持ちもわかる。"自分の出来なさ"を叩きつけられる。逃げ出したくなる。やめようと思えば、やめれる。

でもやめない。

これが今の私。こんな5分で解ける問題を解けない自分を知る事ができた。新たな課題も見つかった。

ということで、1時間の楽しい(脳には辛い)授業が終わり、またちょっと多めの宿題を頂きました。

プログラミング脳への順応

最近、思うのはそもそもswiftという言語が使われる世界に慣れていないという事も、学習の弊害になっていると感じています。

例えるといきなり他国に放り出された感じ。

毎日、必ず一回はコピーでもいいから、"コードに触れる"という事の大切さを再確認しました。

私の学習方法ツールは

◻︎先生から頂いた教科書
◻︎先生の作った解説動画
◻︎keynote

keynoteで作った自作教科書

集中力が高いと感じる時に、これらのツールを使って、インプット効果の高いと思える学習を行っています。

自作教科書作成は、『私が見やすい解説書』を作る事で、振り返りの時に役に立っています。

『学び』をより楽しくする事も重要だと思います。

というわけで、自分なりのやり方で、先生から『エクステンション』を新たに教わったので、構造体から学び直します。

プログラミング脳には、まだまだなりきれていませんが、出来ない自分を楽しみたいと思います。

この度もnoteをご覧いただきありがとうございました。

今日の学習内容
・ネスト使用のif文
・キャストの理解
・エクステンション

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