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食事からのコンディショニング


最近、ぜんぜん更新していなかったのですが、久しぶりに勉強したことをまとめるために書きたいと思います。

最近、仕事中も眠気がくるので原因を食事と考え、食事について見直そうとおもい、
「医者が教える食事術 最強の教科書」
を読みました。


感想は、いかに身体に悪いものを普段から摂取ているのかということでした。そして、食事について自分の知識と事実に大きなギャップがあり驚きました。


間違っていた知識として2つあげたいと思います。

1.疲れた時に甘いものを摂るのは逆効果
ということ。
疲れてる時や頭を使いたい時に、糖をとると頭がさえると思っていました。一瞬は血糖値が上がり、しあわせな気持ちになるが、すぐに血糖値が下がり、かえって疲れてしまうようです。

2.太る唯一の原因は糖質
1番の原因は炭水化物などの糖質が多いもの。
逆に、肉や魚などの脂肪はたくさん食べても太るわけではないようです。

また、全ての病気の原因のもとは糖質だそうです。この本の中では普段の生活でいかに糖質を摂取しているか思い知らされました。特に清涼飲料水。僕もよく飲んでしまいますが本に載っている糖質の表をみると、どれも糖だらけでした。現代人は糖質中毒だと。

この本を読んで、まだ現状は健康ではあるが、侮れないと思い、食事を改善していこうと思います。
まず、簡単にできることから。

1.清涼飲料水をのむ量を減らして、水かブラックのコーヒーを飲むようにする。

2.甘いものが好きだが、週1日以下にする。

3.夜遅い時間にたべない。

近々、一人暮らしする予定なので、一人暮らしした後はもっと自分でコントロールできるので、もう一度本を読んで意識して食事していこうと思います。

ではまた、

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