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得意なことを見つけよう~13の質問~

①褒められたこと
(何を褒められたのか?)

「聞き上手」だと言われたことがある。

②驚かれたこと
(どんなことに凄いって言ってもらったのか?)

「集中力」について、驚かれることが多い。
「高校時代の文転」と「大学時代のギター活動」の際に驚かれた。

大学受験のときに文転した。
高校3年生の秋まで理系だったが、10月から文転して、4ヶ月で志望校に合格したことを周囲に驚かれた。

ギターに取り組む姿勢。
職人気質って言われる。

③夢中になったこと、つい時間を忘れて取り組んだこと
(何に夢中になっていたのか?またそれはなぜ?)

クラシックギターにハマって取り組んでいた。
夢中になった理由は、「感性面」と「理性面」の二つがある。

まず1つ目の「感性面」。
ギターを始めたての2年くらいは、ギターの音色を自分なりに作り出すことが楽しかった。
自分らしさを表現できている感じが嬉しかった。

次に2つ目の「理性面」。
ギターを始めて3年目~5年目くらいは、ギター演奏のための実践的スキル上達に注力していた。

スキルには「身体操作」と「音楽理論への理解」の2つがある。
「身体操作」とは、スムーズに弾くには脱力やギターを持つ角度などを意図的に練習すること。
「音楽理論への理解」とは楽譜を読んで演奏に落とし込むための知識と運用を学ぶことだ。

これらにより、今までよりも練習に目的意識を持つことができるようになった。それにより、自分の上達具合が把握できて、ギターに集中できた。

④他人に教えたこと、頼られたこと
(何を教えたのか?どんなことで頼られたのか?)

ギターを他人に教えることで頼られた。
特に役に立ったのは、「感性面」で表現したいことを提示したあとに、「理性面」のスキルを伝えるという順序だ。
この両輪で教えることで、相手は確実に上達して、そのことを実感してもらうことができた。

⑤成果を出せたこと
(どんな成果?どんな行動が成功要因?)

「断捨離で部屋を片付けできた」

成功要因としては、他人に助力を求められたことが大きい。
断捨離は、過剰なモノを手放して、心を整理する片付け術だ。
香月は断捨離で捨てたいモノを一人では捨てられなかった。
なぜなら、小物は捨てられても、ゴミ袋に入らないモノは、車で市指定の場所まで持っていかなくてはならないのに、運転ができなかったからだ。
これまで、他人を頼ることが苦手だったが、香月はこの断捨離で、周囲の人にお願いすることができた。

他人を頼れたのは、自分なりに考え、結論を出すことができるようになっていたからだ。
小物を捨てる段階で、断捨離の理念の稽古ができていたからだと思う。
断捨離でモノを残す基準は3つある。
1つ目は【時間軸】だ。
「過去」や「未来」から「現在」に焦点を合わせる
2つ目は【空間軸】だ。
「物」ばかりに目を向けるのではなく「空間」に目を向ける。
この空間そのものを心地良くするには、どれくらいの分量の物が適当だろうか?と考える。
3つ目は【自分軸】だ。
「他人」がどう思うかではなく「自分」がどうしたいか?

香月は自分軸で物事を考えられるようになってきていたので、他の人に頼みごとをする際の不安を減らせていたのだと思う。

⑥ついついやってしまうこともの
(ついついやってしまうことにはどんな要素がある?)

ついついYoutube観賞やゲームをやってしまう。
ストーリーものが好きで、「緊張と弛緩」「問題と解決」の要素があるものに熱中してしまう。

これまでは受容する側で楽しんできたが、これからは自分が作る側のクリエイターとして、他の人に楽しんでもらえるものを作っていきたいって思っている。

⑦他の人よりも上手くできたこと
(どんなことで上手くできたのか)

「習得すること」が上手だ。
その際には条件がある。
マネができるものがある。それをマネしたいと香月が思っていることだ。
マネをしたい、というよりもマネをした先の自分を想像できることかもしれない。
野球をやっていたときや、ギター演奏について、上手な人の動きをマネすることが他人よりも上手。
そのため、物事を習得するスタートダッシュが他の人よりも早かった。

⑧自分らしいと感じたこと
(何をやっている時が一番自分らしい?)

スポーツをしているとき

明らかな目標が設定されているときに、戦略を立てて行動できる性質があり、そのときに自分らしいという感覚がある。

一方で、そこに価値観を持ち込んだり、政治的にどうか?とか考え出すと、苦しくなってしまう。
それもまた自分らしさかもしれないけど、苦しいから避けたい。

そこで、仏教的な在るがままに任せるといった思想に惹かれているところがある。

⑨やっていて楽しいと感じたこと
(何をしている時が楽しい?また苦ではない)

こうやって文章を書いているときは苦ではない。
書いているとき、思考しているというよりも、アウトプットしている感覚に近い。
何も考えていないわけではないが、思考を解き放っている感じがして苦にはならない。

他には、旅行に出かけているときが楽しい。
特に1人ででかけているときに楽しさを感じる。
全て自分で決められることが好きなのだと思う。

⑩こだわりが強いと思うこと
(他人に譲れない所はどんなこと?)

他人に譲れないところ?
切り上げるタイミング。
疲れたらやめたい。
楽しめる範囲で楽しみたい
無理をしている感覚があったら、その場を去りたい。

⑪短所は?
(短所の言葉を裏返すと?)

飽きっぽいところは短所ともいえる。
いつでもやめることができるところ
趣味でも、「パンッ」とある時点でやめることができる。

裏返すと「多趣味」「ミーハー」「関心の幅が広い」「食わず嫌いしない」
といえる。

⑫絶対にやりたくないことは?
(やりたくないことの要素を裏返すと?)

悪口大会はやりたくない。
香月は批判や悪口との相性が悪い
スッとその場から立ち去るタイプ。

裏返すと?
「優しい」

⑬コンプレックスは?
(コンプレックの要素を裏返すと?)

人生経験が少ない気がしている。

裏返すと、「少食ながら、味わって食べることができるタイプ」


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