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エントリーシートに書く予定のこと

①学生時代に頑張ったことは?

学生時代に1番力を入れて取り組んでいたことは?

ギターサークルに所属していて、その定期演奏会の準備に1番力を入れて取り組んだ。

どんな「想い」を持って取り組んでいた?

サークルの定期演奏会で、初めて舞台上での演奏を経験したときに、その雰囲気がとても心地よく感動した。
サークル2年目での定期演奏会をとても楽しみにしていた。
1人だけで演奏会を楽しみにするよりも、他のメンバーとその楽しみな気持ちを共有して、より演奏会を盛り上げたいと想った。

その想いの実現に向けてどのような行動をしたか?

演奏会を盛り上げるために、サークルメンバーの演奏会への参加人数を増やしたいと思った。
定期演奏会への出演にハードルを感じているメンバーが多かったので、ミニコンサートの企画・運営やレクリエーションを主催して、まずはサークルへや人前での演奏の機会を増やした。

取り組みの結果は?

その結果、例年定期演奏会への出演数は20組であったのに対して、その年は25組に増加した。

②困難をどうやって乗り越えた?

今までに直面した1番大きな困難は何?

コロナ禍の緊急自粛のストレスで、通風発作を起こしたこと。
それにより、生活が全体的に不調になった。
特に、当時大学院生であったので、論文提出などの進捗に影響がでた。

その困難をどのように乗り越えたか?

そうした困難を他の人との関係性を意図的に強めることで乗り越えた。
院生室の会計係を引き受けたり、研究の進捗を発表する自主ゼミを主催した。
もう一つは、身辺の環境を整えることだ。
自宅で過ごす時間が多くなっていたことで、部屋のモノが過剰になっていることに気づいた。
そのため、断捨離といって、モノを減らし、スッキリした環境を整える活動を行った。
その結果、やるべきことに集中することができた。

その経験を通して何を学んだ?

コロナ禍で学んだことは、他人との関係の再構築であった。
他者貢献すること・協力し合うこと・環境を整えること
この3つを学んだ。

③仕事とは?

香月にとって仕事とは何?

仕事とは「問題を見つけ解決する物語に参加すること」だ。
人類の歴史は、外的内的に生じる問題を解決することで、現在まで来た。
その歴史に、自ら主体的に関わることが仕事である。

香月が大切にしている価値観は?

問題を見つけたとして、自分一人で解決できる場合もあれば、多くの人員と時間を要するものまで、様々ある。
組織とは、一人で解決することが困難である問題(あるいはテーマ)に取り組むものである。
組織で問題を解決するときに、香月が重要視している価値観は、「信頼」である。
信頼は任せることであり、手放すことである。
また、失敗しても、修正すればOKと思ってチャレンジすることである。
決まりごとを少なくして、率直なコミュニケーションができることが大切だと考えている。

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