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家族がバラバラ 2

 祖父が亡くなって、祖母と母は、姑vs嫁の形になった。   
   それに挟まれる父。


海外出張に国内出張が多い中で、気掛かりだったことは容易にわからる。いつも、母からけし掛け騒ぎ出す。
◆母の言い分
❶ お金
・結婚当時は光明池で一戸建てを購入しようとしたが、祖父母が一緒に住んで欲しいと言ったから1,000万円私が幼稚園で貯めてきたお金で2階増築分を支払った。

今なき実家

・株券の名義を父から祖父の名義に変えられた。
・毎月の生活費を入れようとしない。
・祖母が孫名義で貯蓄したものを使ってしまった。 
・土地建物の名義は、祖父だったので固定資産税は祖父。何故、母は私が払わないといけなのかと…。
・父の大学学費まで何故負担しないといけないのか。

現在、だからすべて私のもの。私、兄のものではないとなっている。

株券と現金

❷ 食事
・私が祖母が買ったものだから食べるな!とお互いが主張し合い。ヨーグルトがあったので、私か食べると戦争が始まる。 名前書いとけと私が言うと更に炎上してしまった。
・大阪 住吉大社 初辰祭で祖母が私に味付け海苔を買ってきてくれた。母は食べるな。何言われるかわからんわ。 

住吉大社

・当然、母が作った食事は残す。
・私が皿うどんを作り具が余った。祖母は85歳にも関わらず二人前を平らげた、おなかが空いていたんだと思う。
  食べたら食べすぎと言われ、お金を入れてくれないと言われ、食べないと何故食べないかと。 そら喉に通らない。

 ❸  お出かけ・祖母にとっては毎日の散歩が何よりの楽しみ それが…。父が出張でいないため、母にとっては転倒すると義理姉に酷く言われる。・ 祖母が転倒すること度に突き倒したと…義理姉が言い出す。母は泣きくづれ暴れ狂う。・それらの事実を出張から帰ってきた父に泣きながら報告する。たまらんわと考えたと思う。
・母が祖母の部屋にある一合だきの炊飯器にお腹空くだろうと思って炊いてあげていた。ある日、赤いきつねうどんのカップ麺が炊飯器の中に入っていた。それには意味がある    そう、飯炊くなだ。

ここまで思い出しているだけで嫌になってくる…

❸ 学校
 私と兄は丁度、8歳違う。
兄は昭和42年生まれ、私は昭和50年生まれ。  
父が教育熱心。祖父は更に熱心だった。
兄は推薦で偏差値70を超える高等学校に一旦決まったが、推薦て何だ?と言われて公立高校に行った。受験する前に言われ受験しなかったからだ。私は束縛されず自由に育ててもらったが父が海外出張から帰って父が家庭教師になるのは嫌だった机が割れるくらいに叩き教えるからだ泣いて嫌々しているから頭に入ってこない。

  ただ、兄は希望通りに進まず。私は自由にする何と言われても自由。それが、わかれのトリガーになるとは思いもしていなかった。
 
◆祖父、父が亡くなるまでの親族との争い
兄と母で親族の絆を失くすことに


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