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編入試験までの悩み

今回は、

編入受験時代に不安に感じていたこと

についてお話したいと思います。

私は、コロナ渦のときに受験を決意したのですが、編入試験受験の決意をしたものの、何をやったらいいのか、また相談をする相手もおらず、、
日々、編入試験のことを悩んでいました。

特に3つのことで頭がいっぱいだった記憶があります。

まず1つ目が、時間の確保です。
大学生として他の大学に通いながらの受験となります。そのため、大学の試験対策や日々の予習や復習、課題をこなしながら、編入試験の対策をしなければなりません。私の大学は、発表が多く、準備の時間が多く、時間管理に苦労しました。一方で、コロナ渦だったことからオンライン授業が大半だったため、移動時間かからなかったこと、そして、大学の友人があまりできなかったため、よかったかもしれません。忙しい日常の中で、勉強時間を確保するためには、孤独になる覚悟も必要になります。

2つ目が、試験を受験するまでの精神的なプレッシャーです。
私は、周りの大学生がおこなっているサークル活動やキラキラしたアルバイトなどを犠牲にして編入試験のための勉強をしていました。そのため、編入試験に落ちたら、何も残らないのではないか、また、将来の人生設計が崩れてしまうのではないかと不安でいっぱいでした。私は、考えるよりまずは行動に移すことを優先し、悩むより勉強に取り組むようにしていました。また、楽観的に考えることも必要です。試験に落ちたら、他の大学、学部の試験を受験する、または、他に目標をたてて頑張ればいいやと思っていました。

3つ目が、学習方法についてです。
周りに編入試験を取り組む人もおらず、どのように試験対策をすればよいかわかりませんでした。まずは、ネットで編入試験に関する情報をかたっぱしから読み漁りました。私のときは、noteのサービスが普及しておらず、真偽不明なネットだよりになっていました。現在は、noteで様々な大学の編入試験を受験し、合格された方の体験談が掲載されているので、うまく活用できるとよいかと思います。
また、私も、noteだけでなくx(twitter)の方でも情報発信をしており、そちらでは、質問も受け付けているので、なんでも連絡していただけたらと思います😊


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