最高にカッコイイ悪の組織｢聖槍十三騎士団｣
みなさん、こんばんは！
初めて同僚と一緒に仕事現場に向かい始終会話が盛り上がり楽しかったアキラです！
今週は厨二病ウィークにしたいと思ったので、相変わらず厨二全開のブログを書いていきます！！
今回はのテーマは｢好きな悪の組織！｣
サブカル大好きな僕は、色んな作品で様々な悪の組織を見てきました！
有名どころだと、
ポケモンの｢ロケット団｣
NARUTOの｢暁｣
名探偵コナンの｢黒の組織｣
などある中で、僕が好きな悪の組織を紹介したいと思います！
おそらく知らない人の方が多いと思いますが、僕が好きな悪の組織は2つあるんですよ！
で、そのうちの1つを紹介しようと思いましたが、
語りたい！！！
思いが強くなったので、今日と明日に分けて紹介していきます！！
では早速今回紹介する悪の組織はこちら！！！
ノベルゲームDies iraeより
聖槍十三騎士団！！
画像見ただけで悪そうなのが分かりますよね(￣▽￣;)
まず、聖槍十三騎士団とは何かを説明します。
旧ドイツ軍大将ラインハルト・ハイドリヒを首領とする魔術集団。旧ドイツの魔術結社の中でも最強を誇り、古き神秘の総てを刈り取ってきた。現役軍人なども在籍している。ほぼ全員が、作中の国際連合に指名手配されている。
この組織の目的は、不老不死と死者蘇生の2つで、この目的を達成するには、儀式に必要な土地と大量の魂が必要。
そのため作中では、不可解な殺人事件が起きている。
まぁ、組織の目的はその2つですが、みんながそれを求めているとは限らないのがこの組織の面白いところです。
首領を愛している者や、ただ最強を求めている者などいます。
で、メンバーそれぞれ固有の能力があり、過去の偉人が残した聖遺物を依代にしています。
その聖遺物を武器にしたり、魔術を高めたりして戦います。その時の詠唱がみんなカッコイイだな〜
そんな個性的なメンバーを紹介していきたいのですが、全員やると長くなるので、簡単に5人だけ紹介していきます！
あ、ちなみにメンバーには序列があるのですが、強さの序列ではなく、タロットのアルカナの数字ですので、よろしく( ´ ▽ ` )ﾉ
ではまずはこの人！
組織の首領｢ラインハルト・ハイドリヒ｣です！
聖遺物は聖槍ロンギヌス。アルカナは皇帝。
作品の中でのラスボスの1人で、最強の敵。
声優さんは諏訪部順一さんです。
ぶっちゃけこの人が出てきた時の絶望感はやばいです💦何しても勝てるビジョンが浮かばない･･･
この人物は幼少期から好きな物に対する破壊衝動に悩まれていました。破壊衝動の理由はもう1人のラスボスのせいではあるのですが、その衝動を自分の中で1つの答えにたどり着きました。
破壊こそ愛である
だからこそ愛する世界を破壊しよう
そんな理念の元作中では活動していきます。
続いてこの人！
最強の戦闘狂｢ヴィルヘルム・エーレンブルグ｣
聖遺物は闇の賜物(串刺し公の血液)。アルカナは戦車
作中では序盤から登場し、その圧倒的は戦力で主人公達を圧倒し続けた強者。
声優さんは谷山紀章さん。シャウトがやべぇ！
アルビノ体質で陽の光が苦手。逆に夜になると身体機能が向上する吸血鬼のような体質を持つ。
聖遺物は血液なので、身体から血の杭を飛ばし攻撃してくる。その杭に触れたものは血や魂といった生命力を奪われてしまう。
さらに創造位階(覚醒状態)になると、己の渇望する世界を形成し、その中にいる人の生命力を喰らい尽くすという凶悪な能力になっている。
さらに形成した世界の中は必ず夜になっており、ヴィルヘルムの能力は最高にまで高まり、吸収した生命力の分も強くなっていく。
作中の中では最推しです(♡´▽`♡)
最後はこの人！
大隊長の1人｢ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン｣
聖遺物は機神・鋼化英雄(デウス・エクス・マキナ)。アルカナは正義
作中では組織の三幹部の1人として物語終盤で登場しました。
声優さんは安元洋貴さん！低い声がカッコイイです！
このキャラは、敵でありながら不要な殺生は好きでは無い武人のような人物。
作品において珍しく、このキャラの目的は唯一絶対の死であり、完璧に死ぬことを望んでいる。
そのため創造位階では、死の渇望を具現化したような能力になっており、トップレベルでやばい能力になっておる。
その能力とは、拳に触れた歴史ある物を問答無用で終わらせるというものであり、簡単に言うと｢触られたら何しても死んじゃうよ｣
触れられたら即死亡！やばたにえん
こんな敵とどのように戦った勝つのか、そこはぜひ作品を読んで見てください！！
色んな媒体で出ているので、宜しかったらぜひ！！
う〜ん
まだまだ語り足りないけれども、今回はここまでにしておきます！
みなさんは、どんな悪の組織が好きなのでしょうか？気になりますねわくわく(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
ではまた明日お会いしましょう( ´ ▽ ` )ﾉ
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