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保活 役所に見放された妊婦

今回は、保活を巡って市役所に冷たくあしらわれたお話。

先日認可保育園を数か所見学することができたので、
申し込みをするにあたって各保育園の人気度や入りやすさの情報を得る為に市役所に出向いて話を聞くことにしました。
対応してくれたのは保育所係の、50代くらいの女性職員の方。

まず保育園の埋まりやすさについて市の傾向を聞いた所、
「来年度は来年度で各ご家庭事情が異なるので、
 こちらから申し上げられることはなにもありませんけど」の一点張り。

現時点で空いてる保育園ってどこになるんですか?って聞いたら
はぁ..来年度入られるのであれば参考になるか分からないですが、、と
資料を持ち出すなり、こちらにはメモ取らせる隙もないくらいの早口で
「あ~…〇〇保育園と△△保育園と□□保育園が空いてますけど。」一言。


今回知りたかったのはあくまで市の傾向。こっちは未来の予測をしろって無理な要求してる訳じゃない。
あるじゃんか、毎年この保育園は早く埋まっちゃうとか、逆に途中入園だったら〇〇保育園は狙い目とかそうゆう毎年の傾向がさ。。
「あとはネットで調べろ」と言わんばかりの表情。。
こっちはネット情報調べた上で、載ってないリアルな情報が知りたいからわざわざ聞きに来ているのに。
最低限の情報すら教える気がないように感じて、寄り添いのない接し方に悲しみというより苛立ち。
この人とこれ以上話をしても無駄だと感じたので、保育料を決める納税額だけ調べてもらい、その場を去りました。

たとえ開示できる情報がなかったとしても、それ相応の接し方があるでしょう。。暑い中足を運んだ末、見放すように馬鹿にするように返されては嫌な気分になるよ…。


その後、子育て包括センターに連絡をしてみて同じような内容を問い合わせ
来年度のことなのであくまでも傾向になってしまうのですが..の前提条件で、色々とアドバイスをもらい、情報収集は一旦完了。

ここに綴ることでストレス発散。あぁ成仏。




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