ちょっぴり心にメモしたくなるプチ情報
8月16日水曜日
〜癌と向き合う36歳の挑戦日記 13〜
電話をしている時、違和感を感じたり、たまにイラッとしたりする時ありませんか?
恥ずかしながら、私はたまにあります。
問い合わせで電話した時、向こうから一方的に電話がかかってきた時。
様々な状況でその違和感は訪れる時があります。
また、別な場合。
営んでいる飲食店で、アルバイトさんが電話対応してくれている時です。
たまにヒヤッとする時があります。
今お客様不快な思いしてないかな、と気になってしまうのです。
電話している本人は悪気がなくても、相手に不快感を与えてしまっている場合がありますよね。
気付かぬうちに相手に不快な思いをさせてしまう、すると相手の自分への対応も横柄になり、そこで今度は自分がイラッとしてしまう。
もうここからはいい結果は生まれませんよね。
悪循環の始まり。
お互い、相手が悪いと思う始末。生産性の欠片も無くなってしまうのです。
見えない相手との話で生まれる問題点。
この解決法の一つがわかりました。
ラジオのパーソナリティーさんのアドバイスがとてもしっくりきたので紹介致します。
「笑顔で話せば相手を不快にさせることはほとんどない」
なるほど。
気付かず自然とできている人も多いですが、相手をイラッとさせてしまう、自分がイラッとしてしまうことが多い人は是非試す価値ありだと思います。
これはアナウンサーの指導にもあるようです。
また、飲食店の実際の接客を受ける場合を想像してみてください。
不慣れながらも笑顔で接客してくれる店員さん(個人店に多い)
テキパキ慣れているが無表情の店員さん(チェーン店に多い)
この2種類の接客を受けた時、あなたの心が笑顔になるのはどちらですか?
私は間違いなく前者です。
電話では相手が見えないため、無表情になりがちです。すると知らないうちに相手に不快な思いをさせてしまっていることがあるのです。
電話でよくイラッとすることがある人は、まず自分が笑顔で話すことを心がけてみましょう。(嫌味の引き攣った笑顔では意味ないですよ笑)
あとクレーム系は逆効果なのでNGですね。
それでも相手が横柄にくる場合は、、、
深呼吸して諦めましょう。笑
こんなところでエネルギーを無駄遣いしては勿体無いですからね。
仕事場の後輩や同僚で、よく電話で絡まれたりする光景を見る方は、アドバイスしてあげるといいかもしれませんね。
そんなことで、本日の
「ちょっと心にメモしたくなるプチ情報」は
「電話のコツ:笑顔で話せば相手を不快にさせることはほとんどない」
でした。
是非実践してみてくださいね。
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