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スルのかシナいのか、それが問題だ


うぅーーーむ。。迷う、迷うぞ。

今夜会う事になった彼と、そうなる感じになったときにスルのかシナいのか、いま私は非常に迷っている。



あなたのなかでスルとシナいの判断基準はどこですか?
勿論、当然ながら…

⭕️付き合っている人としかしません
⭕️パートナーに決まってる
⭕️むしろそれ以外なんて有り得ない


という多数派、人間として当たり前の事をヌキにして聞いているということをご承知おき頂きたい。
そういうのとは別次元の男と女の情事のひとつとして進めていきます。ハイ。




まず、最初に
相手が私のことをどうカテゴライズしているか?
といえば

私たちは気が合うことはあれど真剣交際を前提に会っている訳ではありませんので
彼は私のことを気の合う「〇フレ」と思っているのかもしれないし、「たまに会う色っぽい女友達」程度に思っているかもしれません。


けれど相手がどう思っているかは別として
私としてはそれだけが目的!という訳ではなく
一緒にいて楽しくて、気軽に話が出来て
気持ちいいことも出来る稀有な男性
という感じ。

だからカラダの会話はさておき、
彼とは今のところ私にとっては
ココロの会話の相性がいいと感じる相手

以前彼からも同じようなことを言われたことがあったから多分私と同じテンションくらいなのかも。


彼氏にしたいか?といえば「友達」でいいし
「〇フレ」なのか?と言われればどことなく違和感がある


こんな微妙な絶妙な気持ちになる。



そしてボディトークの時間に関して
ワタシの好みを言わせてもらえれば…

その時にはお互いをむさぼるような抑えきれないような本能!みたいなものが欲しいのが私の希望であーる。



相手が欲しくてたまらない
相手とひとつになりたくてもどかしい
もしくは、相手とカラダを重ねるたびに自分が満たされて溶けてゆくような心のエクスタシー

カラダの欲求を満たすだけでは物足りない
気持ちよくなるだけでは物足りない

私が欲しいのはその先
私にとって手にする価値があるのは自分と相手の境界線が消えるような官能的体験だから。


でも、それはお互いに今の関係よりも一歩進んだところにいかないと実現しないだろうとも思う。 (彼とそこへ是非行きたいのかと言われれば分からない)



大好物のものが目の前にあったら食べたい
となるように
目の前に快楽が用意されてしまえばついつい手を伸ばしてしまう…

是非食べたい訳じゃないけど
せっかくあるなら食べる

うーーん。それって、、どうなん??(笑)


そんな今までのバージョンの自分を変更してみたい気もする。

気持ちいいこと
安心できること
満足できること

とはイイことだし
イイ意味なんだとも思うけど

満足している現状っていうのはともすると

進化する必要を感じない状況とも言える。


大切な人とケンカするのは誰でもイヤだし
意見を述べることは相違を感じるキッカケになるかもしれないし
変化をしようとすれば何かを失うかもしれない
今のまんまが一番安心だし
今のまんまが一番ラク
今のまんまでいれば不安もないし
今のまんまでいれば「これ以下」がないことは保証される。

うーむ。。。


ぶっちゃけて言えばわたしはその「今のまんま」
にいる自分にうっすら飽きてしまったのだと思う。


彼とベッドに入ることで得られるものより
もっともっと自分を進化させられるものはなんだろう??

そう考えてみたら



食べたいのに食べない
シタいのにシナい

のをやってみる!という経験なのかも。


わざと飢餓状態にさせてみる
わざと飢えてみる
わざと我慢させて与えない

そしたらどうなるのかな?という体験をしてみたい。


変態かな、、、?(笑)


こんなこと言って自信がない
やっぱりしちゃうかもしれないし
シタくてたまらなくなっちゃうのかもしれなくて私から懇願するのかもしれないし…

今夜いったい私はどんな答えを出すのかなぁ


またご報告しますね!では!


追記: ご報告回の記事はコチラ💁
🔻🔻🔻

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