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女とは愛らしい花であるということ

またまたバーのはなし。

つい最近、私のお気に入りのバーに可愛い後輩の女の子を連れて行きました♪

バーのシックな店内の雰囲気と
カウンター席に座る赤いワンピースドレスの彼女は一枚の絵のようで美しく愛らしかったです

あまりバーには行ったことのないという
そんな彼女はワクワクしつつもどう過ごしていいのやら…
といった様子なので、(可愛い♡)
いつも通りにおしゃべり(話し声はバーの雰囲気に相応しい音量に下げて)したり、彼女が美味しいと言ってくれそうなカクテルを提案してみたりと新しい遊び方ができて私も楽しかったです♡



次の日は2人とも仕事もなく、ホテルで寝ていても大丈夫!というヘブンリーな環境だった為深夜の2時まで居座っておりました(笑)


「こんな時間までいらっしゃるのは初めてですね」

なぁんて言われてしまいまして
隠れ家で初の夜ふかし。

てへ。幸せでした(笑)



今回はおすすめされたウイスキーがなかなかに美味しかったので(SCAPAというウイスキー)
また次回のお楽しみが増えた気分。


やはりバーは雰囲気と会話がたのしい

お酒はもちろんおうちで飲む方がお安いんだけど、お酒の良さというのは「感じ方の味わい」なんですよね

誰と呑むか
どんな風に過ごすか


これが自分にとってしっくりくる
落ち着く、癒される、気持ちが切り替えられる

そういったスイッチになるものが
お酒の時間なのですよね。



ところで、次の日
一緒に過ごした後輩ちゃんが
しみじみと私のことを言っていたのが


「あんな風に言われたらドキドキしちゃう、つい嬉しくなっちゃう、、あの会話がさすがですよねぇ」


↑これは私とバーテンダーさんの会話のこと。

距離感と会話の言葉選びが絶妙だとお褒めいただきました(笑) 無意識のうちになにかしてるようです。


お酒に詳しい諸先輩方は
一緒に過ごすだけで楽しいですけど
それが素敵な男性ならなおのこと。

素敵な時間に華を添えるような心地いい会話や空気感作りは女性として私は大切にしています


いつだって、いつまでも
女は美しく可愛らしく咲くお花のようで在りたい

そして一緒にすごしていて楽しいと感じていただけるような人間でありたいって思うから。



女として生まれたということは
お花として生まれてきた
ってことなんじゃないかしら、と常々感じています


お花は誰のために咲くの?ではなく
ただ、自分らしく在るだけであんなに美しいのです

自分を咲かせるとこの世に花が咲く
あなたを見た誰かの心にも華やかさが灯る

美しい何かは誰かの喜びに必ずなっているから。



女として生きるだけで私たちはこの世の宝物になれる、だからいつまでも美しくあろうと女性たちは願うのではないかな、それって美しい愛ですよね。

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