総経費率は目安の一つとしてとらえるのが良さそう
の続きの続き。オンライン視聴しましたー。
ただ漠然と聞くよりは、なにか主題を持って聞くほうがいいと思ったので、
の通り、総経費率については、いろいろ考えながら聞いていました。
こんな話があったような。
各ファンドの総経費率が出そろえば、購入前にコストの比較は容易になる
ただ、「総経費率」とは言えど、そこに乗ってこない経費もある、例えば、特定の投資信託のコストではなく、ほかの商品も含めたその販売会社のコストを按分したもの
これを聞いて再度思ったのは、ある時点(例えば一年後の2025年7月)の「コストの比較」をどの程度重要視するのか、ということ。
なんとなくですが、開始してから日が浅い投資信託は、イニシャルコストで最初の数年は総経費率が高くなりそうな気がします。
で、それにより、他と比較して「ちょっと高く」なってしまう。それによってほかの商品が選ばれてしまう。
これはちょっと悲しいですね。別に証券会社の回し者ではないですが。
まあ指標がない、もしくは、指標がぼやぼや、という状態よりはマシなのでしょうが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?