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発見! この食品で痔ろう(肛門周囲膿瘍)が完治した! 4回目

痔ろうがある食品で完治したと判断し、皆様にお知らせするシリーズ記事の4回目になります。(上の桃ではありません)

10年以上患った痔ろうが食品で完治したという実体験になります。それを期待して食していたのではなく、たまたまそうなったのですが、消去法で断定しました。
私だけの経験では弱いですが、その食品の効果は日本の5本の指に入る大学の先生の論文で裏取りできます。
痔ろうの方はもちろん、実はこの食品は慢性疾患に悩んでいる方にも治癒が期待できますし、医学に携わる人や健康食品に携わる人も追試したくなる内容だと自負しています。
肛門周囲膿瘍に罹患し切開傷が2回開いてから、考えて実践したことの話になります。

2度あることは3度ある


2回目の抗菌薬のおかげで開いていた切開部が閉じましたが、1、2か月程度するとまた開きました。
もう抗菌薬はもらうまいと決めていたので、そのままにします。
少し出血し、薄い膿が出て、4,5日で閉じるようでした。
痛みはわずかに感じるレベルでした。

まさかその繰り返しが10年以上も続き、しかも症状も悪化していくとは!
当時の私はそんなことを知る由はありませんでした。

明治ブルガリアヨーグルトを摂る


痔ろう対策として、便秘体質に問題があるのだろうと思い、ヨーグルトをより積極的に食べることにしました。
以前から食べていましたが、一日100~150g程度食べるようにしました。
一番口に合ったという理由で、数あるブランドの中から明治ブルガリアヨーグルトを選びました。
薬では無いし効果が出るにしても数か月先だろうと思い、数か月食べ続けましたが便秘は変わりません。
もちろん痔ろうの症状も変わりませんでした。
明治ブルガリアヨーグルトは私にとって
「便秘に効果が無い」
と判断しましたが、単に乳製品との位置づけでつい数か月前まで食べ続けていました。
遅いんですが、今は他社のヨーグルトを食べています。

森下仁丹ビフィーナSを摂る 


ヨーグルトではダメなんだと思い、友達に便通改善を相談したら森下仁丹のビフィーナSが良いんじゃないか?と言われました。

そこでヨーグルトも食べながら並行して2015年7月から森下仁丹が出しているビフィズス菌の顆粒剤ビフィーナSを定期購入することにしました。
この時、肛門周囲膿瘍の切開から既に4年が過ぎ、
痔ろう真っ只中です。

最初の3か月くらいは便通が改善された感じがありました。
しかしその後、効果が見られなくなりました。
やはり遺伝的体質はそのくらいでは変わらないようです。(私の場合)
それでも2016年の12月まで定期購入しました。
ビフィーナSを定期購入期間中も痔ろうが治ることはありませんでした。

ビフィーナ後の対応


ビフィーナSの定期購入を止めた後は、便秘改善を謳う健康食品、機能性表示食品は一切見向きもしませんでした。
探せば自分の体質に合うものが見つかったのかもしれませんが、当時評判が良かったビフィーナSでダメならもうダメだと判断しました。

それから便秘改善に注意を向けた食生活を送るようになるのですが、そのベースにはがんを意識した食生活があります。
がんを意識した食生活を送るようになった理由をお話します。

腹部に違和感


40歳過ぎくらいからでしょうか?
ある時から原因不明の腹部痛を感じるようになりました。
当初はビールを流し込んだ時に右わき腹付近に、その半年か1年後くらいに左わき腹にも違和感を感じてきました。

それゆえ原因はアルコールと断定しています。飲めない体質なのに、20年以上飲んでいたのが原因でしょう。
しかし酔う快楽を優先し、飲むことを止めませんでした。

1年ぐらい経ってからでしょうか、飲まない時も腹部に違和感を感じるようになります。
さらにビールの味も甘味を強く感じるようになり、ホップとかの苦みを全く感じません。
明らかに味覚がおかしくなり、この時点で
「これはまずい!」
と断酒しました。
ちなみにアルコール以外の味覚は正常です。

断酒してもわき腹の違和感は無くなりません。
断酒して2,3年くらいかけて徐々に違和感は減少していきましたが、それでも半年程度の周期で、 2週間程度のひどく痛みを感じる期間が続きます。
そうした時に、肛門周囲膿瘍が発症しました。

がんじゃないのか?


肛門周囲膿瘍の切開手術を受けた翌月にその周期的な痛みが大きくなったので、ついに意を決して医師に診てもらうことにしました。
行きたくなかったんです。
がんと診断されるのが怖くて。
本当なら数年前に診てもらってもおかしくない。
「先延ばし」
です。
ハラを決めていたので、もうストレートに言いました。
「がんではないかと思うので、診てください」
と告げ、先ほどの経過を話し、血液検査や初めての胃カメラと超音波エコーを受けました。

エコー検査で、
「もしかしたらがんかもしれない」
と告げられたのですが、その時は追加の検査はしませんでした。
というのも、
1)医師がその可能性はもしかしたらと言ったこと。
2)もしがんなら、しばらくたってから検査すると進行してよりはっきり検出できるだろう。
この2つの理由から先送りしました。
ですが、一応がん保険と県民共済保険には入りました。
笑える~
まさに保険を掛けるってことですな。

翌年の4月に別な総合病院でCT検査を受けましたが、異常無しとされ
「様子を見てみましょう」
と言われます。

本人は半年おきぐらいに痛みを感じるので
「まだ初期病態で検出されない」と思っています。
その後、現在に至るまで数回のCT検査をしていますが、異常無しと判定され、困惑しています。

そんな健康状態ゆえに並行してヨーグルトやビフィーナを摂りながらがんを意識した食生活を送るようになりました。


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