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発見!この食品で痔ろう(肛門周囲膿瘍)が完治した!! 第2回

痔ろうがある食品で完治したと判断し、皆様にお知らせするシリーズ記事の2回目になります。(上の写真の食品で完治したのではありません)

痔ろうに悩む方はもちろんですが、シリーズの最終あたりまで読んでいただくと、他の疾患を患っている方にも、さらに医師、薬の研究者、細胞研究者にも大きな便益や示唆があることでしょう。

前回は肛門周囲膿瘍に罹患し完治したことをざっくりまとめました。
今回以降もっと詳細に経過をお話していきますが、今回は医者に診てもらった時の話になります。

発症の経過


父親の便秘体質を受け継いで私も便秘体質で排便に苦労していましたが、あるときから徐々に股間に違和感を感じ始め、さらに痛みも加わってきました。
そのうちに治るだろうと放っておきましたが、ますますひどくなり、股間から陰嚢にかけてかなり腫れてきて、立つと太ももがブルブル震える痛みになり、医者嫌いの私でもさすがに「医者に行くしかない。」と2011年5月に医者に駆け込みました。

病院の選定


医者に行くことが無いので、どこで診てもらえば良いかわかりません。
右往左往して医者難民になることは避けたかったので、総合病院に行くことにし、股間の腫れだったので泌尿器科を受診することにしました。

経験したことの無い痛み


泌尿器科での触診検査だったと記憶しています。
立っているだけで太ももがブルブル震えるほどの痛みを感じているのですが、さらに患部中心の肛門に指を突っ込んでグリグリ触診されてしまいます。
まさか肛門を触診するとは想定外で、
「ケツ毛が気持ち悪いだろうな?」とか
「うんこはついてないか?」
などパニクりながら、
ベッドに仰向けに横たわり、パンツを下ろされ看護師に両足を上げられ、正面に立っている医師からは丸見えになりました。
しかし、いざ触診されると
「止めてくれ!!」
と叫ぶ
恥ずかしさもぶっ飛ぶ激痛で、失禁する一歩手前でした。
その結果、肛門周囲膿瘍と判定され外科に回されることになります。

外科での切開膿出し


外科の医師から「大腸に小さい穴が有り、そこに菌が入り炎症を起こし膿が溜まっているので、切開して膿を出します。」との説明を受けました。

痛みの原因が分かってホッとしましたが、初めて聞く病名で知識は全くなく、何はともあれ現実の痛みを消したかったので、外科手術をお願いしました。

麻酔をかけ切開し膿を出してもらうと脚が震えるほどの痛みが嘘のように消えました。
なんて素晴らしい!
その後10回近く病院に通い施術後の回復状況を確認してもらいます。
診療明細書があったので添付しておきます。


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