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「私が改善しなきゃ」はモラ夫の思うツボ。モラハラが”一方的なもの”である明確な理由。



どうも、古谷です。


今回は、


・モラハラは「お互い様」ではなく
「一方的な」加害行為である


という点について
詳しく解説をしていきます。



モラハラって、

よく「夫婦ケンカ」
似た捉え方をされることが多いんですよね。



それゆえに、

「夫婦は合わせ鏡だ」

「モラハラはお互い様だ」

「むしろあなたがモラ化させたんだ」


といった意見も
見たことがあるのではないでしょうか?



いわゆる、「喧嘩両成敗」的な
考え方ですよね。



こういうのを見ると、


もしかして私に原因があるのかな…?

モラハラしちゃってるのかな…?

自分が加害者な部分もあるのかな…?



と心配になる方も
いるかと思います。



ですが、


結論からいうと

「お互い様」「喧嘩両成敗」的な理論は
モラハラにおいては
”一切当てはまらない”のです。




この記事を読めば、


・いかにあなたが罪悪感を植え付けられ

・モラ夫とその取り巻きから洗脳を受けているか



に気付くことができるでしょう。



世間には、

まだまだ間違った
モラハラへの捉え方が蔓延しています。



ぜひ、最後まで目を通して
正しい知識を身に着けていってくださいね◎




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それでは、内容に入っていきましょう。

◆なぜ、「モラハラ」と「夫婦げんか」は混同されるのか?

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