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数秘術は自己理解に最適

「数秘術」ははるか昔。
古代から脈々と受け継がれ
現代まで続いています。

「宇宙の全ては数から成り立つ」

古代ギリシャの哲学者ピタゴラスが
数字には性質があると発見。

ピタゴラスが発見した数は
その後、私たちの生活には
欠かせないものとなります。

タロットや西洋占星術にも
使われていきました。

占いの種類

占いの種類として
命占・卜占・相占があります。

運命・宿命などを占う命占は、
お誕生日などから占うもので
西洋占星術、九星気学、四柱推命
数秘術、動物占いなどです。

その人の生来の性質、傾向、
人生の流れなどを占うことができます。
(Wikipedia)

卜占は、
人が関わりあう事柄(事件)を占うもの。
何かを決断するときなどに使う事が多いです。
タロットやダウジング、ルーン
断易、おみくじ、亀甲占いなどがあります。

占う事象を占いをする時期、出た内容などと
シンクロニシティさせて
(ある意味、偶然性や気運を利用して)
観ることを卜占といいます。
(Wikipedia)

相占
姿や形など目に見える事象や環境から、
対象となる人への現在の影響や
今後の運勢などをみる占い。
姓名判断、人相占い、手相占い
印相、家相、風水、夢占いなど。
(Wikipedia)

数秘術は命占

数学に理解のある優秀な人物ばかりを集め
ピタゴラス教団をつくり
「数秘術」は門外不出の秘伝として
選ばれたものにだけ、書物には残さず
口伝のみで継承していきました

その後、数字は
タロットや西洋占星術にも取り入れられ
庶民にも広まっていきます。

生年月日や名前で
脈々と受け継がれてきた
「数秘術」は18世紀に
ミセス・バリエッタさんにより
モダンヌメロロジー(現代数秘術)
として確立されていきます。

自分を客観的に観る

私はどんな人だろう

忙しい人生の中で
ちょっと立ち止まり、
自分を客観的に観ることで

自分の良さや、進むべき方向性
得意なことや強みなども
改めて気づくことができます。

自分を知るためのツール。

みんな好きな「占い」の一つ
「数秘術」は
自己理解へのきっかけにもなります。

子育てが終わり
自分のための人生時間。
残された時間は
あまり多くありません。

何をしたいのか
何をやりたいのか
やり残していることはないか

悔いのない人生を
生ききるために
ゆっくり考えてみる時間も
大切かもしれませんね。

いつでもサポートします。

✥昨日よりも今日
 またひとつ笑顔をふやしましょう!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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