鎖はいつでも外せるように。

久々にnoteに遊びにきた。
というのも、近頃は書きたいネタがなかったのである。

いや、なかったというのとは違うのかも。

執筆中で止まっている記事はいくつかあったのだが、読み返して「何か違う」という気がして削除してしまったのだ。

こうやって執筆している今この瞬間も何度も文字を消してはまた入力するの繰り返しだ。

でもまぁ、こんな時期もあるのだ。
書くことを無理に義務化することはない。

そういえば、趣味のランニングも最近はウォーキングに移行しつつある。
前は「走らねば」とどこか義務のようになっていたのだが、さすがに疲労が溜まってきたのか最近は走るのが億劫になっていたのだ。

だから、いつもは「ランニング」モードに設定していた時計を「ウォーキング」モードにして歩くのを楽しむことにした。

ウォーキングとはいうものの、途中何百メートルずつは走るようにしてメリハリをつけている。これがかなり楽しい!
私はこれを勝手に「ランウォーキング」と呼び、週に3から4日の頻度でゆるゆるとやっている。

無意識に自ら繋げていた義務の鎖が
透明になったような感覚だった。

そう、だからnoteだって書きたい時に書きゃあいいのさ。

自分は昔からどうしても「何々せねば」に至りがち。良く言えば真面目なんだろうけど。

だけど、これをすぐにやめることは難しい。
だからこそ無意識に作った義務の鎖は
せめていつでも外れるようにしとこう。

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