介護食レシピ「生春巻き(ライスペーパー)」
今回はレシピとして特にご紹介する内容ではないのですが、お箸が使えなくなったお年寄りがフォークや手づかみでそのまま口に運べる工夫として、生春巻きの皮を使う事が出来るというご紹介です。
生春巻きはライスペーパーという名前でも売っていますが、タピオカでん粉が入っている事もあり、割とモッチリとしていますので、お年寄りに提供する場合は無理のない範囲で試してみて下さい。
★写真付きの詳しいレシピは「食べごろclub」に掲載しています。
調理時間目安:10分
材料
生春巻きの皮…適量
お好きな具材…適量
作り方
包む物は何でもお好きなものを用意して下さい。
ライスペーパーはパッケージに書いてある通りに戻し、ステンレスの調理台にラップを敷いて広げるか、プラスチック製のまな板の上に濡らしたキッチンペーパーを敷いて作業します。
木のまな板に直接置くと、木がライスペーパーの水分を吸うので、まな板にライスペーパーが張り付いて破れてしまいうまく巻けません。
巻き方も、食べる人の口のサイズに合わせて自由に巻けば良いと思います。
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