介護食レシピ「タラと長葱のバター醤油」
洋食系の厨房では野菜や魚を蓋付きの鍋やフライパンで蒸し煮にして調理する事がよくあります。その中でも水とオイルを使って蒸し煮する事をフレンチではエチュベと言うのですが、今回ご紹介するレシピもそんな風にして作ります。薄切りにした長ネギを鍋の下に敷き詰めたらその上にタラの切り身を載せ、水とバターを加えたら後は蓋をして火を付けたら出来上がりの簡単な料理です。味つけも出来上がりに醤油をまわし掛けるだけ。失敗無しの時短料理です。
★写真付きの詳しいレシピは「食べごろclub」に掲載しています。
調理時間目安:15分
材料:2人前
タラ切り身…2切れ
長ネギ…1本
シメジ…1パック
水…大さじ2
酒…大さじ1
バター…8g
塩胡椒…少々
作り方
長ネギは斜め薄切り。しめじは小房に分けておきます。タラは軽く塩を振ってしばらく置き、表面の水分をキッチンペーパーでおさえておきます。
蓋付きの鍋かフライパンに1の長ネギを敷き詰めます。その上にタラの切り身を載せ、タラの周りにシメジを置いたら分量の水、酒、バターを入れ、ここで全体に軽く塩胡椒をし、蓋をして火を付けます。火加減は最初は中火で蒸気が出てきたら少し弱めます。
そのまま7〜8分程蒸し煮にし、タラに火が通っていれば最後に醤油をサッと回し掛けて完成です。
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