お乳の検査へ
こんにちは
看護師まーです。
今回な私の乳がん体験記の続きです。
コロナ中に右胸のビー玉に気づき、自宅療養期間をあけたと同時に乳腺クリニックを受診。
3年前にがん検診を受けて以来の来院でした。
(早期発見のために、少なくとも2年に1回はマンモグラフィ検査を受ける事を厚生労働省より推奨されています。早期発見のためにがん検診受けて下さいね。)
胸のビー玉の存在を伝えたとたん、がん検診は不可、普通の診察になると言われました。
(皆さん↑知ってましたか? )
先生の診察の後、一気に色んな検査を受け、最後は生検を受けて終了となりました。
他の病院に行くとついつい看護師さんの働きぶりをみてしまう。そしてなるべく私が看護師だと言う事がバレないように最大限注意を払う。
私が逆の立場だと色々気を遣っちゃうから。
「看護師なんで知ってます!」と言われるとプライドを傷つてしまったかしらとか、逆に看護師なんで知ってるだろーと思っていたら、知らんのかーい!ってなったり、素人の人とはちょっと違ったプレッシャーを感じてます。なので、私が看護師である事はバレたくない。
(他の看護師の皆さんはどうでしょう?)
お話を戻すと
先生「悪性か良性かは微妙ですね。良性だと思うんだけど、エコーの映り方が少し気になります。ここの毛羽立ってる感じが…検査結果は10日後になるので、検査結果を聞きにまた来て下さい。」と
良性でありますように
願う事しかできず、悶々とした10日間をまた過ごすのでした。
この後の続きはまたの機会に
看護師まー
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