胸のしこりに気づいた私は1人パニックルーム状態だった。
こんにちは
看護師まーです。
今回は私の胸のしこりに気づいた時のお話です。
2年前、コロナが爆発的に流行っていた頃、もれなく私たち家族も家庭内感染を起こし全滅していました。
猛烈な頭痛と高熱にうなされ、食事が全く摂れず痩せてしまいました。
発熱も落ち着き、シャワーに入ろうとした時、胸のニキビが気になり、いつもしている乳がんの自己検診を何となくしたら、気づいてしまったんです。
右胸の端っこのほうにあるビー玉を。痩せたからビー玉が分かりやすく出てきてた。
私、1万人以上のがん患者さんに出会い、がん看護のプロです。
見つけたビー玉を良性のものと思いたいから、寝たり、座ったりしてビー玉を触り、ネット検索しては、鏡の前に立ち、お乳チェック。
プロとは思えない行動の数々、まさに1人パニックルーム状態でした。
コロナ感染中のため病院にも行けず、むちゃくちゃモヤモヤした自宅療養期間を過ごしたのでした。
プロだって焦るんだ。
素人の人が焦ったって全然普通です。
あなたなら大丈夫🫶
看護師まー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?