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投稿4回目 「感じたこと・考えたことを書くこと」

1.はじめに

今日は連休2日目です。この3連休は遠出はしませんが近場でちょこちょこ外出しております。今日は夫婦で整体に行き身体のメンテナンスをしてもらいました。おかげで首肩がだいぶ楽になりました✨
今回も日記の書き方について語ります。

2.「感じたこと・考えたことを書くこと」

日記の作成において、前回の記事では出来事を具体的に書くことについて語りました。今回は「感じたこと・考えたことを書くこと」について解説します。

タイトルの通り、1日を通して何を感じたのか、考えたのかを自由に記載します。ここに関しては書き方のマイルールは定めてません。感想や考察というのは「こういう風に書く」というマイルールで固めすぎると逆に書けなくなるからです。もちろんルールに沿って書いたほうが書きやすいという人もいると思います。あくまに個人的には「事実と感想を分ける」というルール以外は特に定めないほうがやりやすいというだけです。

自分の場合、ある1日の記録を例にしますと

・彼氏彼女の写真を見せられてどう思う?と聞かれると返事に困る。特徴がない(普通の容姿とか)だと特に。こういう返事に困るときの返し方はネットで調べれすぐ出てくるんだからちゃんと予習しとけばよかった。
・鬼滅の刃無限列車編のアニメ初めて見たけど普通に面白かった。自分も頑張ろうと思えた。人気なのにはやはりそれなりの理由がある。
・(内容にもよるが)暗い気持ちになっても多分ずっとは続かない。嫌なことだって続かない。ちゃんと前向ける。その方が生きてて心地よいし、行動に現れる分好転する可能性が高くなる。

少し過去の記録をさかのぼっていたら上記のようなことを書いていました。箇条書きで書いており、文章それぞれのつながりのようなものは全くありません。しかもあまり人前では言えないようなものばかりでした。

3,感情の整理と言語化の習慣づけ

私がこのように毎日感想や考察を書く理由は主に
1,感情の整理
2,言語化の習慣づけ

この二つです。

「感情の整理」に関しては、日記を書くメリットとしてよく挙げられていることだと思います。頭の中でもやもやした感情を吐き出すという行為につながります。言うまでもありませんが、悪い感情などはため込まないで吐き出したほうが良いでしょう。人とおしゃべりするとかで発散するとかよくある発散方法ですが、常に相手がいるわけではないですし、発散する相手も選ばなければなりません。一方で文章にしてモヤモヤを発散するのは基本的に相手や場所を選ばないので、私個人としては文字に起こして感情を吐き出すのをお勧めしております。

「言語化の習慣づけ」は自分の感じたことや考えたことを文章にすること自体に意味があり、毎日継続して記録をすることで習慣的に自分の考えを言葉にするトレーニングをするということです。
日記を書き始めるとおそらく最初にぶつかる壁は「言葉が出てこない」ということだと思います。それは頭の中で考えたことや感じたことが言語化することに慣れていないことが原因だと考えます。そこで日記を通して感じたこと考えたことを文字起こしすることで言語化のトレーニングをすることで、だんだんと「言葉が出てこない」ということが少なくなるでしょう。

4,気づいたときにすぐに記録

感想や考察を記録するうえで一番重要なのは「気づいたときにすぐに記録する」ということです。これは今現在、私自身もよく痛感していることですが、良いことも悪いことも時間が経つにつれて忘れてしまうということです。自分が何を感じていたのか、考えていたのか。数時間後、数日後にそれを具体的に思い出そうとしてもなかなか思い出せないでしょう。(もちろん内容にもよりますが)だからこと忘れないうちに記録に残していつでも見返すことができるようにしておきたいのです。

5,おわりに

文法とか文脈がおかしい箇所があっても別にいいんです。感情を吐き出すだけでも気持ちの整理になるし他人に見せるものでも無いので、良いものを作ろうだなんて一切考える必要はないんです。感情の整理と言語化の習慣づけを行い、そして忘れないうちにこまめに書くのが一番重要なんです。

こんな感じで今日は終わりにしようと思います。
noteをはじめてから数日経過し、現在は自分の日記の構成をネタにしながら他のネタも考えている最中です。まだ全然noteの使い方はわかっておらず慣れるまで大変ですが、しばらくは頑張って毎日投稿します👍

次回は「カテゴリ別に記録をつける」について語る予定です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。今後も読んでもらえると幸いです。



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