映画「プーと大人になった僕」から学んだこと
2023.3.31
金曜ロードショー
わたしはある映画と運命的な出会いをしたのだ。
それは映画「プーと大人になった僕」である。
物語はディズニーのクマのプーさんの登場人物であるクリストファー・ロビンが大人になり、家族や仕事のことで悩み、苦しんでいたところ、プーさんやその仲間たちと運命の再会を果たし、大切なものを取り戻していくまでの優しくて、心温まるストーリーです。
大人あるあるですね(笑)
子どもの頃は、純粋無垢で自由に自分の個性を出せていたのに大人になると勉強などに追われ、仕事などにも追われて、つい、大事なものまで見失いがちになってしまうなと思いました。
でも、最後はハッピーエンドを迎えます♥
プーさんとその仲間たちと運命的な再会を果たしたクリストファー・ロビンはプーさんたちの再会を通して、自分らしさ・家族への愛などを取り戻し、最後は与えられた仕事の解決方法を導き、上層部に認められます。
スカッとしたのは上層部の息子(仕事を押し付けた上司)に対して言った言葉。
「あなたはヒイタチだから。ヒイタチは、ずる賢い怪物で、自分の仕事を人に押し付けるんだ。大切なものを忘れさせようとするんだ。でも、僕たちはヒイタチなんて怖くない」
このセリフにグッときました。
そしてもっとスカッとしたのはそれを聞いた上層部の息子の父がクリストファー・ロビンの味方になってくれて、なにもしないという提案に理解を示してくれたこと。
駄目息子に喝をいれた父、かっこよかった。
あと、イーヨーの睨み、よかった。
こんな駄目息子みたいになってはいけないって思いました。
そして、何もしない日もあってもいいなーって思いました。
大人になってくると時間などに追われてしまい、心も体もしんどくなる。
そんなときこそ、こまめな気分転換が大事なんだとこの映画を通して、改めて感じました。
100エーカーの森に行きたいな(笑)
プーさんたちに癒やされたい(笑)
映画「プーと大人になった僕」に出会わせてくれてありがとうございました。
映画の最中、涙がとまりませんでした。
涙もろいぐっちゃんでした🎈🧸🎩✨
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