見出し画像

アラフィフだけど、夢は膨らむ💗

フランス語が話せる着付け師を目指しているミモザです。

着付けの授業もだんだん落ち着いてきて、今は「自装を極める」ことに重点を置いて授業しています。

普段も着物を着たりすれば、練習にもなるしいいんでしょうけど、日常生活では中々不便だから着ませんよね(笑)

ただ、フランスで着物のイベントがしたいという思いは強くなっています。 インスタなどで、着物のレンタルショップに来る外国の方が浴衣や着物を着て、すっごく笑顔になっているのを見て、私もそういうお仕事がしたいなぁと思うようになったからです。

(着付けのパートの応募を何件かしましたが、実績がないからか、年齢だからか書類審査で不採用でした)

そんな大きなイベントがすぐにできるわけはないので、今はできるようになった時に慌てなくていいように、

もっとスムーズに着付けできるように
フランス語で日常会話くらいできるように

を目標にしています。

そして、去年初めて着付け教室で作ったつまみ細工。簡単だし、季節を感じる制作だし、いいなぁと思って今年は自分で髪飾りを作りました。

今度は帯留めとして作ろうと思っているのですが、これって海外の方にもできるしワークショップとしていいんじゃない?と思い始めました。 私自身がまだ数回しか作ったことがない素人ですので、教えることなんてできないレベルですし、これはたっくさん作って練習しないといけません💦

そしてなんと偶然にも、このnoteで、海外でつまみ細工のワークショップをされている方を見つけました! その方はプロの方なので、私が言うのも大変失礼なのですが「すっごく応援したくなりました!!

アラフィフになっていろいろ夢ができてきた私にとって、女性の頑張りってとても励みになるんです。 もちろん私より若い方が多いですが・・

有難いことに元気に過ごせているので、この際年齢は気にせず(笑)

私から見る、つまみ細工のワークショップの魅力って、日本の伝統文化をお伝えするので海外の方と文化交流できるというのが一番なのですが、現実的なことをいえば、持っていく荷物が着物に比べて少ない(笑)

着物は持っていくのも大変なんですよ・・・ 浴衣ならマシですが、着物って意外に重い。 あとは帯や帯揚げ、着付ける時に使用する仮紐やクリップなど小物が多いんです。

着物のイベントでフランスに行った時に、つまみ細工のワークショップができたらいいな・・というのが大きな夢です。

そこまでできなくても、日本でワークショップができたらいいな。 その夢がかなうように、たくさん作って練習しようっと!

近くに習えるところがあればいいのにな~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?