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エンジニアを始める際に、おすすめの言語

たまには、プログラマーらしい記事を書こうかと思います。

プログラミングを始める際に、「どの言語を勉強すればいいんだろう?」と考えたことはありませんか?
実施問題として、プログラミング言語は沢山あります。
ここで、プログラミング言語を選ぶ際の基準となるのが、「自分がやってみたいこと」と「仕事で使える・使う言語」の2通りになると思います。

「自分がやってみたいこと」であれば、下記のような感じです。
・機械学習:Python
・WEBサイト:C#・JavaScript・TypeScript
・組み込み系:C++・C

「仕事で使える・使う言語」ですが、Githubに昨年で最も使用された言語が発表されています。
最も使用された言語ということは、それだけ使う機会が多くなるということです。
ですので、この記事の上位に書いてある言語を学べば大丈夫だと思います。

「今から学んでも将来使われなくなるのでは?」という疑問があるかも知れません。
答えとしては、「大丈夫だ、問題ない。」です。
大体の場合で、作成したシステムは作成後に、運用・保守していく必要があります。
つまり、この運用・保守期間ではその言語を使用して仕事をする必要があります。
世界は知りませんが、日本ではなんだかんだ数年は同じシステムを使っているので、何年かはその言語を使用し続ける必要があります。

最後に、この記事を見て「結局1つに絞れない!」と思った方いますか?
では、自分がやりたい言語を適当に選びましょう!
正直な所、現状学ぶ言語を1つに絞ってもエンジニアを続けていくなら大抵の場合で、複数の言語を学ぶ必要があります。
でも、先に1つの言語を覚えていると、その知識が使えて次に覚えるのが簡単になります。
選ぶのに時間を掛けるより、学ぶ方に時間を掛けましょう。

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