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プログラマーになってから、緊急メンテナンスに優しくなった話

スマホゲームとかネットゲームとかで、緊急メンテナンスってたまに見ますよね。
緊急メンテナンスを実施している場面を見ると昔は、「なにやってんだ!」と思っていました。
でも、今は少し変わって「ゆっくり直してくれればいいよ!」と思います。

単純な話なんですが、昔はプログラミングの大変さが分からなかったんですよね。
今は仕事としてプログラミングをしているので、その大変さが分かります。(客とのやり取りや、納期や試験とか…etc)
緊急メンテナンスとかの原因については、主にバグだと思いますがバグなんて何処でどうやって発生するかは、作った人にもわからないんですよ。
そもそも、分かっていたら直してますよ。(分かっていても納期的に、時間がない場合もあります)
他のケースとしては、外部から攻撃を受けた場合もあります。
これは、もうどうしようもないですね。攻撃した奴が悪いです。

こういった緊急メンテナンスとかになると、X(旧:Twitter)とかで滅茶苦茶文句を言っている人を見ますけど、もうちょっと優しくしても良くないですかね?
文句いったらいいサービスになるんですかね?
勿論いい所だけ言って、ダメな所を指摘しないのは良くないと思いますよ。
でも、言い方をもう少し優しくするだけで結構変わると思うんですけどどうでしょうか。

誰だってミスはするものです。
私もよくミスをします。
なので、人のミスについては、自分を棚に上げて怒る気になりません。
そもそも、怒ってもミスはなくならないですよ。

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