【開催報告】第2回映画・ドラマに見る家族
みなさん、こんにちは!
ケアする人が自分を育てるオンラインサロンでは様々な活動を行っています!
家族看護のお話会、人間関係見える化シートの事例検討会、抄読会、ストレッチ!まで様々な活動があります。
これらの活動の中で、人気のある活動は何だと思いますか?
実は、「映画・ドラマに見る家族」という活動なんです!
映画ドラマに見る家族とは?
毎月1回、1本みんなで共通して見てくる映画やドラマを決め、そこに登場した様々な家族像を元に、考えたことをシェアしたり、考えてみたい”問い”をみんなで立てて考える新たな時間となっています。
8月は、井上真央さん主演の「八日目の蝉」、
9月は、細田守監督の「バケモノの子」を取り上げて行いました。
☆9月の参加者の声☆
人間の闇、バケモノと人間の違い、九太と一郎彦の家族の違い、猪王山と熊徹の子育ての違い等……
小児看護に長く携われた方からは、小児看護の大切なお話を聞かせていただきました。映画の中の色々な家族から、今日も学び多く楽しい時間を過ごさせていただきました。
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アニメを見ることがないので、アニメからこんなに学べるとは思いもしなかった。感情を素直に表現するって自分の闇、たぶん自分軸みたいなことと繋がっていくだろうけど、自分と向き合うことにはなくてはならない要素だなと思いました。
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今日も、楽しい時間をありがとうございました。
熊鉄と九太が初めからバケモノと人間という違った存在として向き合っていてしかも、違いがなんの障壁にもならずに関りを深めていくところが素敵でした。
猪王山と一郎太はそれとは対照的だったけれど、捨て子だった一朗太を見過ごせずに連れ帰って自分の子供として育てたことを考えると猪王山はきっと一朗太を大切に育ててきたのだと思います。ただ、一朗太は人間であることを知らされずに育てられ心の中に不信感を深めていってしまい…。それでも、ベッドで目覚めた一朗太はベッドの周りに家族が寄り添っているのを見て、自分は家族に愛されているんだと改めて感じることができたのでないかなと思いました(思いたい😊)。
あと、白くて小さくてモフモフしてるチコですが、あれはなんなんだろうと思いながらみていました。最後の方で、蓮(九太)のお母さんの写真の前でチコがピーナッツみたいなのをポリポリ食べていたのを見て、チコは蓮の心の中にいつも一緒にいる母なのかもと、ふと思いました。
一本の映画で何通りもの見方ができて、本当に楽しいです❣ 次回も、楽しみにしています😁
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次回の「映画・ドラマに見る家族」は、10月24日(日)8:00-9:00
取り上げる映画は、大森立嗣監督「MOTHER マザー」です!
サロン会員でない方も、お申し込みいただくと無料で参加することが可能です!
こちらよりお申し込みください!
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