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パートのおばちゃん〜はたらくを自由に〜

最近は、すっかり最新技術導入の話が多数飛び交ている。

私はいま32歳AI技術テクノロジーの進歩などのその真っただ中にいる。

大きなビジョンを描きながら世は動き出し世代を超えて進化している。

職場のパートのおばちゃんの話をする。お年は70歳近くで認知症の母を抱えて二人暮らしのおばちゃんだ。

本人の話をいつも私は聞いている。(夜中にデイサービスに行きたがる。コンセントをすべて抜く、私が仕事に行く前に3食分食事の準備してもすべて食べきってしまう。病院に預けても手におえず返される。)

そんな環境で生活している。

~はたらくを自由に~ その言葉の意味を問う。

昨今はパワハラ問題、育休取得、生産性、有給取得義務、ベアなど企業を規制する法律がたくさんできている。一番は人権を大切にということなのかもしれないが、

しかしこの方からしてみれば価値観が違う。

とにかく仕事が好きで好きで仕方がないのだ。職場に行って世代の違う人と話をし、自分のポジションでお客様のために商品を作る。とてもやりがいを感じているという。

職場がもはやリフレッシュになっている。


ダボス会議で今の企業の大半がつぶれるという結果がでた。

それも踏まえて皆さんに今の生活で仕事とは何?という質問をしてみたい。

金崇拝主義、出世欲など確かに企業に目を向け仕事すること批判するわけでもないが、

職場とは10人10色の生活スタイルのが混じりあうそんな場所だってことこそを理解することが

はたらくを自由にという意味としてもとらえることだきるのではないか。


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