布マスク検証してみた

#勝手に調査
#火曜から夜更かし

最近東京、感染者えげつない少ないですね……
もう操作されてんちゃう?って我が家では逆に心配……😂

今回は、私この前九月場所に行ってきたんですが、その際
「マスクは不織布マスクをご使用ください。尚お持ちでない方は受付にもございます」っていう文言を見て少し不思議に思ったんです。
だってマスクはマスクでしょ?!ってꉂ(ˊᗜˋ*)
実際来場されていたご年配の方はハンドメイドマスクや、ポリウレタンマスクをしてました。
そこで、布マスクの信頼性を調査してみますヽ(•̀ω•́ )ゝ
(布マスク作家さんから反感買いそうな予感)

まず、大前提として、新型コロナウィルスは、空気感染、エアロゾル感染の可能性が示唆されています(R3.7.9 WHO発表)
エアロゾルとは、「空気中に漂う微細な粒子」のことで、液体や個体があります。自然界だと、花粉、霧、タバコの煙などが、エアロゾルとして指定されています。明確な定義はありませんが、数10m浮遊し、3時間程度は感染性を有して空中を浮遊しています。

大丈夫ですか?ついてきてますか???
ここら辺でもう嫌になった方も頑張って読んで欲しい……
書いてる私も飽きてきました。゚(゚^∀^゚)゚

本来、飛沫感染だけならば、そのくしゃみやつば、咳などを浴びなければ感染しませんが、エアロゾルとなったものが空気中に漂いそれを吸い込んで感染すれば、エアロゾル感染となります。幸いにも、密空間でなく湿度がこもっていない場所では鼻腔や上気道には沈着率が低いですが、人が密集していたり、湿度の籠った空間であれば、エアロゾルは水分を保ち、感染力を保ったまま長時間空中を舞い続けます。

そして、ここで、やっとマスクの話に戻ります( ºΔº ;)
エアロゾルの話、結構頭の中に入ってないと
なんで??ってなると思うのでバーーっと呼んじゃってください(o_ _)o

ここでとある実験を紹介します。
「⑴マスクなし」「⑵不織布マスク」「⑶ポリウレタンマスク」「⑷布マスク」
で吐き出した飛沫量をどれだけカットできたか、吸い込む飛沫量をどれだけカットできたかを比較します。
     吐き出し飛沫量のカット率/ 吸い込み飛沫量のカット率
⑴  0%/0%
⑵ 70%/70%
⑶ 50%/30~40%
⑷ 20~40%/10~20%
この結果により、布マスクは、エアロゾル感染どころか飛沫感染すら防げませんでした。
私はこの結果を見て、布マスクさんごめん……と思いながらも、布マスクは使わないと判断しました。
また、不織布マスクは正しくつけなければならず、
鼻骨にマスクのノーズワイヤーが沿っていること
頬とマスクの間に隙間がないこと、など。
その為、不織布マスクと顔の密着度を上げるためにポリウレタン製のマスクを上に着けて二重にするなど対策が必要です😇😇
ここで取り扱ったものは1部でしかありません。
もし、それでもどうしても布マスクがしたい!
ハンドメイドマスクじゃなきゃ嫌だ!という方は
マスクの
PFE(濾過効率)

BFE(細菌ろ過効果)
を作家様やお店様にお聞きしてみて、
95%以上のものがあれば、それは結構ちゃんとカットしてくれるのでそれを選べば間違いなく、そして、可愛く
感染症対策が出来ると思います♥

<文献リスト>
中津まさデンタルクリニック ブログ記事
「エアロゾルとは?新型コロナに感染する?」
大衛株式会社 
山陰中央新報デジタル
「コロナ エアロゾル感染防ぐ 過剰な対策は見直し必要」
東洋経済オンライン
「滞留長いエアロゾルにもやはりマスクと換気」
MAEHAWA Uniform コラム
「いろいろな布系マスクに関して」

#コロナに負けない #コロナに負けるな #インスタでレポート 

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