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面倒くさい人をやめたら訪れた心の平安

私は若かりし頃、「面倒」くさい人でした。

面倒くさい人って?

過剰に、承認してもらおうとする人。

過剰に、受け入れてもらおうとする人。

過剰に、自分の気持ちをわかってもらおうとして戦う人。

過剰に、愛されているかを試すような行動をする人。

です。

昔の私は、人と繋がるのは好きだけれども、会ったあとはすごく疲れていました。

なぜ?

まさに上記の思いを長年、心の中に連れ添っていました。

この思いのおかげで、特に周りに敵を作らず、誰とでも穏やかな時間を共有してきました。私の長所でもあります。

・・ですが、何かおかしい。満たされない感じ。疲労感。

色々な学びの中で、そんなことにエネルギーを枯渇させるより、自分がなりたい姿を目標に行動していった方が自分の心にエネルギーが沸くことに気が付いたのです。

気がついたのは30代後半(恥)やっと自分の心に平安が訪れたことを感じました。

ああ、私って無駄なことしてたな・・

長年、愛用していた思考の癖でもありますから、今でもムクムクって思うこともあります。

でも今では自分で気づいて、自分のなりたい姿ではないことに気が付くとサクッ!と手放せるようになりました。

心の向け方で楽な世界に引っ越しできました。

この思い込み、きっと多くの人が抱えているのではないでしょうか。どんな思い込みを持つのも自由です。だけど、もし過剰に抱えて苦しくなったら、自分もこの思いに縛られすぎてないかなって立ち止まって考えてみてくださいね。

最後まで読んで下さりありがとうございます!少しでも誰かの心が楽になれたら嬉しいです♪

えりか

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