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Blog | つぶやき

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日々の出来事やトレーナー活動を気ままに書いてます。
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2023年7月の記事一覧

もどかしさを感じながら日々トレーナーしてます

「きたえる前に整えよう」 このテーマで日々トレーナー活動してますが、 この考えがまだまだ広がらず もどかしい気持ちに度々なります もっとこの考えを広めたいなと日々活動中です 整えるためにまずやるべきことは「ストレッチ」です けれどもストレッチって軽視されがちです 筋トレ、ジョギングのような 「運動をやった感」 をみなさん求めます 特に、運動する機会が日頃少ない方ほど 「どうせ運動するなら、達成感が欲しい」 となりがちです けれども 関節が硬い 姿勢

自ら行動する人が結局うまくいく

パーソナルトレーニングを開始して 約半年の50代のお客様の話。 若い時にスポーツ中の怪我により膝を損傷。 パーソナルトレーニング入会当初は 膝の違和感や歩行のしにくさが 残っている状態でした きつめのXO脚もありました パーソナル入会前は ご自身でYoutubeやネットで情報を仕入れて 日々トレーニングに励んでいたそうです ただし 自己流では限界を感じたそうで パーソナルトレーナーをつけることにしたそうです 今日の本題はここからですが ものすごいス

運動を先延ばしにしたらどうなる?

わかってても始められないのが「運動」運動することのメリット、 ずいぶんと認知されてきました。 見た目が変わる 体調が変わる 睡眠が変わる メンタルが変わる などなど。挙げたらキリがありません。 けれども 「忙しくて運動する時間なんてない」 「時間に余裕ができたら始められるのに」 という方達が多いのも事実。 実際に、 週2回以上の運動を習慣にしてる人は 20~60代は約2割に対して 60代以上は約4割と倍増します (国民健康・栄養調査 H27年度) 6

あらためて僕のトレーニングのコンセプト

急激に伸びたパーソナルトレーニング業界パーソナルトレーナーの業界がここ数年伸びてます 僕が大学卒業するときは 「トレーナーはめっちゃやりがいのある仕事」 「けれど食っていけない」 「本当にやりたい人はやったら良い」 そんな感じでした。 それがこの15~20年くらいで 「稼げると思ってパーソナルトレーナーになりました」 という若い人もたくさんいるくらい、業界が変わりました この傾向自体はすごく良いことだと思うんです 稼げない業界は伸びないので。 サッカー選手や

ジムに大金払うのは無駄かどうか

やらざるを得ない環境に投資する「ジムに大金払うのは無駄」 「痩せることなら自分でできる」 こうゆうご意見よくいただきます。 実際に 自分一人で体型をコントロールできる人もいますし 僕自身も自分でコントロールできるタイプです。 けれども 一人ではできない人も多数います。 できないだけでなく 「何年も体型にコンプレックスを抱えている」 「運動が習慣化できない自分に自己嫌悪になる」 と悩みを抱えたまま過ごしている方もいます。 こういった悩みが解決できるなら