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Webライターラボに入って2年7ヶ月。今の東本があるのはラボのおかげだと思った話

東本がライターとして独立することができて、安定した収益を得られるようになったのは、間違いなくWebライターラボのおかげです。

今月(2024年5月)、立て続けに東京オフ会と中四国オフ会に参加して、新規募集も始まっているので、ラボに入ってからどんな変化があったのかをまとめてみました。

Webライターラボに入ろうか迷っている人の参考になれば嬉しいです…‼︎

ライター・ディレクターとしての苦労と、どのように成長していったのかを書いているので、ラボに興味がなくても読む価値があるかもです!


加入1〜3ヶ月(ライティング勉強期)

ライター暦7〜11ヶ月目、文字単価1〜1.5円
Webライターラボを知ったのは、知り合いのライターさんが大絶賛していたから。その日のうちにメルマガの登録を済ませて、まだかまだかと入会案内が届くのを待っていました(そのころは1ヶ月ぐらいメルマガを購読しないと入れませんでした)。

そして、晴れてラボメンバーに。加入するまでの期間が長すぎてイライラしていたのはここだけの話。笑

毎週、SEOライティングやクライアントワークについての講義があったので、週末の水回りの掃除をしながら視聴するのがルーティンでした。気になる講義があればパソコンで何度も見ながらSEOライティングの基礎を学んでいきました。

ライティングの情報はYouTubeに溢れていましたが、実際にライターとしてクライアントワークをしている中村さんの話にとても説得力があったのを覚えています。情報発信者の人のなかには、そもそもライターをしていない人もいたので。笑


加入4ヶ月(独立期)

ライター歴1年、文字単価1.5〜2円
ラボ加入時から独立のことを考えていましたが、先輩・同期ライターの話を聞いて、フリーランスになる決心を固めました。そして、2022年2月に会社を辞めて無事フリーランスになりました。

ただ、それまでの収益の大部分を占めていた継続案件が終了することに。

独立1ヶ月目で収入が激減して、このままじゃヤバい!!と慌てて、ラボの提案文やクライアントワークに関する講義を見ながらがむしゃらに行動していきました。ホント必死でした。


加入7ヶ月(パンク期)

ライター歴1年ちょっと、文字単価2円
仕事を頑張った成果もあって、たくさんのお仕事をいただきました。独立3ヶ月目にして会社員の給料の約2倍ぐらいまでの収入が得られたので、ここで一安心。

しかし、仕事を受けすぎてパンク状態に。ひどいときは2時ごろまで仕事して、翌日の5時に起きるという生活で、本当にしんどかった…。

そんな生活を続けていたら、なにもしていないのに動悸・息切れがするようになりました。10年間の現場監督生活でもこんな経験がなかったので、相当なストレスを抱えていたのだと思います。

「このまま続けたら、精神的におかしくなる」と恐怖を感じて、仕事量を減らすことにしました。

この時期にラボ初となるオフ会に参加して、いい感じに息抜きすることができた記憶があります。これまでチャット・ZOOMでしか交流することできていなかった人にリアルで会えてとても嬉しかった。ここで会った人たちとは今でも仲良くさせていただいてます(東本の片思いかもしれませんがw)。


加入10ヶ月(コンサル期)

ライター歴1年半、文字単価2.5円
パンクするのが怖くて稼働を減らした状態が続いていたので、収入も上がることなくずっと横ばいの状態。

「これが自分の限界なんだろうな」と思っていたときに中村さんのコンサル企画(モニター)の募集がありました。「これは飛び込むしかない!」と思って、すぐに応募しました。

数日後に中村さんからDMが届いて、「どうせお祈りメールでしょ」と思っていたら、まさかのコンサルしてもらえることに。笑

コンサルでは、新規営業に専念するために案件数を減らして、毎日、毎日直営業しまくりました。このときの営業スタイルを中村さんにおもしろがっていただいて、ラボの営業共有会で発表させていただいたのもいい思い出です。100人規模の講義、めっちゃ緊張しましたw


加入1年ちょっと(文字単価 爆伸び期)

ライター歴2年弱、文字単価5円
コンサルも終盤になって、直営業の効果が少しずつ現れてきました。元々の文字単価が2.5円ぐらいだったのが、なんと5円ぐらいまで上がりました…‼︎ ハンパないですよね。←語彙力

少しずつ記名記事も増えてきて、「金融ライター」としてのブランディングもできてきました。現場監督から金融ライターって、ホントおもしろいキャリアですよね。


加入1年半(ディレクター期)

ライター歴2年ちょっと、文字単価7円たまに10円ぐらい
この頃から依頼本数が増えて、なかなか自分ひとりでは回らなくなってきたので、チーム化を検討することに。ちょうどラボのオフ会があったので、ディレクターとして活躍されている方にアドバイスをいただきました。

自分のフェーズが変わってもアドバイスを受けられる先輩がいる環境って、ホント最強です。感謝感謝です。

そして、なんといってもラボのライターさんが優秀なんです。東本が継続依頼させていただいているライターさんは基本的にラボメンバーです。ライティング力はもちろん、クライアントワーク力(スケジュール管理・テキストコミュニケーションなど)がハンパない。←2回目

おかげさまでクラウドソーシングサイトで募集したことは1度たりともありません。


加入2年(書籍に挑戦期)

ライター歴2年半、文字単価7円(たまに10円)
ディレクターとしての収益が安定してきたタイミングに、中村さんから書籍案件をご紹介いただきました。ライターを始めてから書籍に関われるなんて思ってもいなかったので、ビックリです。迷わずチャレンジすることに。

ただ、初めての書籍案件は想像以上に大変でした…。

一方で、スキルはもちろん、著者さんのマインドに触れられたり、書籍出版の流れを学んだりできたので本当に貴重な経験になりました。短いライター人生の中でも、とっても濃密な3ヶ月になりました。


加入2年半(新たな挑戦期)

ライター歴3年ちょっと
書籍案件が落ち着いた頃からコワーキングスペースの開業準備を本格的に始めました。こうやって新たなチャレンジをできたのは、ライター・ディレクターとしての収入の柱があったからです。この土台を整えられたのは、ラボのおかげです。

東本もしかり、同時期にラボに加入していた人たちが新たなチャレンジをされています。YouTubeを始められたり、地方創生をしたり……ホントいろんな仕事がありますよね。

ちょうど今月(2024年5月)にラボの東京オフ会があったのですが、現在と今後の話を楽しそうにしてくれました。それぞれの道を進んでいく姿が見れて、とても楽しかったのを覚えています。

あと、ラボメンバーといると「無言」が怖くないんですよね。

交流会やオフ会で会話がなくなったときに「もっと話さなきゃ」という不安を感じる人たちも多いと思います。今回のオフ会の席替えで、ライター3〜4年目のテーブルになったときの周りを見渡すと、同時期にラボに入ったメンバーたちがいて、なんとも言えない安心感がありました。

話題が尽きることはなかなかありませんが、当然、話している合間にちょっとした沈黙があります。でも、まったく不安にならないんです。「会社の同期」に似たような感覚がありますね。

「フリーランスは孤独」といわれている一方で、こんな人たちに出会えたのは本当に幸せだと思います。

そして、コワーキングスペースの開業準備が進んで、クラウドファンディングに挑戦することにしました。目標額の100万円まで集まるか不安でいっぱいでしたが、なんと開始10日で目標を達成しました。

このスピードで達成できたのは、ラボメンバーからの支援・拡散があったからです。

世間では、新たな挑戦をする人間を笑う人がたくさんいます。でも、ラボには背中を押してくれる人が数えきれないほどいるんです。

そんな人たちがたくさんいる場所が「Webライターラボ」です。


結論:Webライターラボはいつ入っても、いつまでも在籍できる場所

このnoteに書いたように、私にとってWebライターラボは、ライターとして、ディレクターとして、コワーキングスペース運営者としても欠かせない存在です。

Webライターラボでは、初心者ライターに欠かせない知識とスキル、ディレクターに必要なマインドとビジネスパートナー、新規事業に挑戦するための勇気が得られます。なので、いつ入っても、いつまで在籍してもいい場所だと思っています。

ただ、残念なのは「いつでも入れない」こと。

新規募集は3ヶ月に1回程度なので、入りたいと思っていても待たなければなりません。

そんなWebライターラボの募集が、明日(2024年5月27日)の20時で終了します。飛び込むなら今です。

以下のツイートからサクッと入会しちゃいましょう!

※一応補足ですが、ここから入会いただいても東本にお金は入ってきませんw

「こんなに温かいコミュニティに入れてよかった」と、今でも思っています。

そんな仲間が1人でも増えますように。

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