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対NTDが円安過ぎてお手上げ

対応台湾ドルが僕の体験する中で1番の円安になっている。

詳しく調べると1998年8月以来、最高の円安だ。

1NTD=約4.2JPY

ちなみに1990年6月に1NTD=約5.65JPYを記録しているので、今後その付近まで円安になる可能性もゼロではないが、そこまで行くととんでもなく円安過ぎて、このままでは僕は台湾で生活が出来ない。

僕が体験した中で1番の円高は1NTD=約2.8JPYだった。

当時は今と比べ物価じたいも安く何をするにも安く感じた。

1番の円高はいくらか調べてみたら、2011年9月に記録した1NTD=約2.48JPYだった。

10年前と比べ今の台湾の物価は相当上がっていて円も安いので、もし渡航が自由にできて台湾に来たとしても割高感が否めないだろう。

台湾のセブンイレブンにもセブンカフェがあるのだが、アメリカンコーヒーのMサイズは35NTD(約147JPY)で、カフェラテのMサイズは45NTD(約189JPY)となっている。

確かセブンイカフェは数年値上げしていないので単純にレートだけの問題だが、毎年のように値上げしている台湾スターバックスは以前書いた以下の記事を参考にして欲しい。

ここまで円安になると日本のラーメンの安さがより際立つので、今台湾人は本当に日本へ旅行に行って買い物やショッピングを楽しみたいだろう。

実は年明け頃には少し円安も落ち着くと予想していたので、新型MacBook Proを台湾のApple Online Storeで買おうと思っていたがそれも買うのを辞めにした。

どこまで円が安くなってしまうか正直怖い。

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