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台湾の『Apple Online Store』でiPhone14Proを買った

先日、タイトル通り台湾の『Apple Online  Store』でiPhone14Proを買った。

もともとは10月頭に日本へ帰国した際に家電量販店でiPhone14Proを免税で買おうかと思っていた。

そして、実際に池袋の『ビックカメラ』と『ヤマダ電機』に行ったがiPhone14 Proの在庫はひとつもないし、入荷もいつかわからないと言われたので日本で買うのは諦めた。

ちなみに昔『Apple Store』でも免税で商品を変えたが2022年6月21日で免税購入は終了したようだ。

なので今回は『Apple Store』に一度も行かなかったが、おそらく家電量販店と同じで在庫はなかったのではないかと思う。

なので台湾に戻ってからiPhone14 Pro買うことにした。

iPhone14Pro 128GBモデルが
日本では税込149,800円
台湾では税込34,900台湾ドル

となっていて今のレート(1台湾ドル=約4.6円)で円換算すると160,540円(34,900台湾ドル×4.6)
1万円ほど高くなる。

余談だが、この円安時代にこの価格の商品がたった1万円ほどの価格差しかないのは驚きで日本ではiPhoneが安いのがわかる。

ちなみに台湾でiPhoneを買うと、あの“嫌なカメラのシャッター音”をマナーモード時は消すことができる。

なので1万円であの煩わしさから解放されたと思えば安いものだ。

確認してはいないが、台湾でも『Apple Store』やApple正規代理店にも在庫はなさそうだったし、台湾では免税対象者ではないのだ『Apple Online Store 』で買うことにした。

初めて利用したのだが、注意しなくてはいけないことあることがわかった。

それは“外国発行のクレジットカードでは決済できない”と言うことだ、初め知らなくて僕は日本のクレカで決済しようとしたがエラーが出て決済できなかった。

他の日本のクレカでも同じだったので、「外国発行のカードは決済できません」とは1度もエラー表示には出てこなかったがおそらく理由はそれだろう。

なので、台湾発行のクレジットカードで試してみたら一発で決済できた。

注文したのは2022年10月23日で到着予定は11/08-11/15となっていたが予定より全然早く10/27には受け取れた。

ちなみに僕は1番人気な色『ディープパープル』を買ったのだが、もしかしたら他の色ならもっと早く受け取れるのかもしれない。

今回は台湾の『Apple Online Store』でアップル製品を買ったが、もし店頭で買う場合は日本発行のクレジットカードも普通に使えるので安心して欲しい。

しかし台湾の『Apple Store』も免税できないので、免税したい場合には台湾Apple正規代理店の『[i]Store』で購入するのがいいだろう。

こんな感じで紆余曲折あったが、無事に人生初の“カメラシャッター音なし”のiPhone14Proを手に入れた。

もちろんSIMフリーである。

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