僕がフォローする人の傾向 その1
今までいろいろな人に出会ってきたが、僕がフォローする人の傾向は人と違うことを考え、それを行動に移している人だと思う。
これは2つに分けてられるので、考えて行きたいと思う。
1つ目の『人と違うことを考える』
これは人と違うことを考えられる人のことを言っているのだが、どう言うことかと言うと人と同じことしか考えられない人は一般的な考えしか持っていない為、目線も一般的だ。
この目線と言うのが大事で、満員電車を想像してみて欲しい。
満員電車に乗っていると身長の高い人は満員でもある程度遠くの周りを見ることが出来るが、一般な身長だと見える範囲はせいぜい隣か、その隣の人くらいまでだ。
この状況でもし刃物を持った人間がどんどん自分に迫ってきたとする。
身長の高い人間(目線が高い人間)は比較的早く危険が迫って来ていることに気がつくはずだ。
しかし、一般的な身長の人間(目線が一般的な人間)は危険が目前に迫って来てからやっと気がつく。
この様に周りしか見えていないと危険を察知するのが遅れ、隣の人がやられてから何か行動を起こそうとするだろう。
これだと手遅れもしくは致命的なダメージを受ける可能性はかなり高い。
一方、身長の高い人間は遠くで起きていることを比較的察知できるので一般的な身長の人よりも早く対処ができる可能性は高い。
話を戻して、『人と違うことを考える』と言うことは視点を高く持つことであり、一般的(人と同じ考え)な視点も持っているのが前提になる。
なので、『人と違うことを考える』人は“一般的な視点”と“高い視点”を持ち合わせているのだ。
この2つの視点を持ち合わせているのが非常に大事なのだ。
2つ目の『行動に移している』人は明日書きたいと思うので、是非見ていただきたい。
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