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これからの日本で起こること

安倍総理が2020年8月28日に持病悪化を理由に辞任を発表した。

後任の総理が気になるところだが、多くの人の意見は

「誰がなっても同じ」だろう。

それの意見に私も基本的には同意ですが、そうは言っても新しい総理によっては安倍路線を引き継ぐ(濃厚だと思う)や引き継がないなどの動きはある。

「総理大臣なんて誰がなっても同じ」で考えが止まっていては、そうじゃない人と比べ今後も生き難いままだし、もっと悪くなる可能性も大いにある。

辞任発表した瞬間日経平均は-600円ほど下げたが、週明けの本日(8/31)は先週の終値から+257円ほどになっている。

市場は後任の総理も安倍路線を引き継ぐ可能性が高いとみていると思って間違えないだろう。

それが分かると今後は過去7年半がまた繰り返される可能性が高いと私は予想している。

この安倍政権時代の7年半はどのようなことが起こっていたのか簡単に言うと

『貧富の差が広かった』

と言えるだろう。

上記の動きをみると今後もこの“貧富の差”が広がるのは間違えないと言っていいと予想できる。

更に世界からの影響もあるので今まで以上に“貧富の差”が加速する可能性は充分に考えられる。

この様なことを予想できたら、自ずと自分が選ぶ方向は決まってくるのではないかと思う。

『富める者はますます富む』

時代にこの記事を読んでいただいた、あなたに少しでも良い選択をしてもらえればいいと思っている

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