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成功への道は失敗のみ

新しいことがとても好きなので、気になったことを積極的に始めてみたりしている。

その中で1番の収穫は今まで知らなかったことにアクセスできることだ。

これは「1.成功でアクセスできる場合」と「2.失敗でアクセスできる場合」、または「3.成功と失敗どちらでもアクセスできる場合」がある。

何か始めると絶対にアクセスできるのだ。

「何もアクセスできない場合もある」と思っている人は、それは気付きが足りないのだろう。

上記の3つのうちの中でも1番大きなモノにアクセス出来るのはやはり「2.失敗でアクセスできる場合」だろう。

そして何かを始めた時、一度で成功すると言うことはなかなか少ない。

何度でもやることに意味があるからだ。

失敗して良いのだ。

いや、失敗した方が良いのだ。

もちろん致命的(命が奪われる)な失敗は困るが、現代社会で致命的な失敗はなかなかないだろう。

子供の頃から失敗を失敗と思わないで(良い意味で)いると大人になってからもそう言う人間で居られるし、他人の失敗にも寛容になれるのではないだろうか。

昔、学生時代に「失敗しないに越したことはない」と言っていた同級生がいたが、そんなスタンスで生きていると失敗した時に自分を責め、下手したら精神が病んでしまうだろう。

そんな同級生は今何しているかわからないが、失敗しない人生なんてないので20年ほど経った今、彼はいくつもの失敗を重ねているに違いないし、それで良いのだ。

なぜなら人類は失敗しながらここまで来たのだから。

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