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Kindle Unlimitedは現代に必要不可欠なサービスの一つ

数年前からAmazonのKindle Unlimitedに加入している。

200万冊が月々980円で読み放題なので、何かと重宝しているが、基本的にこのサービスで読物は読まない。

僕はこのサービスで利用するのは基本的には音楽雑誌やギター等の教則本だ。(理由は他の機会に書きたいと思う)

昔は定期購読していた雑誌も、Kindle Unlimitedを使う事によって当時払っていた定期購読料金の月割価格より安い料金で何冊も読みたい物を読めるのだ。

紙ではないので物理的には残らないのだが、むしろそこがメリットなうえ、現代風なのでとてもいいサービスだと僕は思っている。

紙だと場所を取るし、古くなったり必要なくなったら処分しなくてはいけないのでそれがかなり手間だったりする。

紙だと更に発送されてから受け取りまでタイムラグがある。
これは個人的な理由だが、僕は今台北に住んでいるので日本から送られてきた紙の雑誌を受け取る手間もかかるし送料が本体よりかかる可能性があるので、全く現実的ではない。

しかし、Kindle Unlimitedなら好きな時に好きなタイトルをダウンロードすればそれで済む。

紙のデメリットを見事に解消してくれて、本当に助かっている。

この『所有せずに、好きな時に好きな間だけ使う』は今とても大事で必要な感覚になっていている。

シェアリング・エコノミー的だが、データなのでインターネット・サーフィンの様な感覚なので若い人ほど使ってみたらやめられないサービスになるのではないかと思う。

もし、使ったことがければ是非使ってみて欲しい。

本と言う概念が変わるだろう。

そして、僕はこの概念が変わりその先がみえたので今度これについて書きたいと思う。

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