少しずつドラゴンにTFする話①
タイトル通り、女の子が少しずつドラゴンにTFする話です。
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※挿絵はDALL·Eを用いています。
先にぼやき
アンテナが低いので、今頃になってルリドラゴンの存在を知ったわけだけど、絶対こんなのウチが書きたかったタイプの話じゃん(書けるとは言っていない)ってなって、今書いたらモロパクリよなぁって感じだ。
ただ、ドラゴンTFモノは今まで散々書いていたので、まぁそれはそれでいいかと言うことにした。
TFも「朝目覚めたらなってた」と、「シークエンスが描かれる奴」と、「じっくりと変わっていく系」の三つに大別されて、まぁあとは繭になるとか、皮モノとか腹食い破るとか、三つじゃねぇじゃん。って訳で、今後もTFの可能性を追い続けるからな!
それと商業誌に載せられないようなニッチ表現は俺しかできないって思い込む事にしてる。
AIでもこの仕事は奪えまい。(奪うタイプのAIが出たらそれはそれで嬉しいが)
とりま、連載再開前なので、それまでに書かないと二度と書けないだろうと言うこと、あとR18の内容なので女子高生には出来ないだろうって言う辺りをどうにか落とし込むつもり。
相変わらずのコトだが、現時点でオチについては想像だにしていない。(なのに書きたいって何だよと思われるだろうが、それがデフォだ)
できれば月内に完結したい。
大空を飛ぶ夢を見た。
それは妙に現実味があって、ごく自然に背中の翼をはためかせ、それが当然であるように思えた。
だがそれと同時に、この手の夢って、自由を渇望する人が見るんだよなと思い至る。
自由を求めるって何だろうか?
高校は理由もなく――理由がないからこそ普通科。それから学力とかのバランスで「ちょうど入れる」と言う理由で、好きでも嫌いでもない中堅どころの物理学科に入る。
別段修士だの博士だのが欲しい訳じゃない。
教授に気に入られたと言う事もあって、卒論はお手盛り感満載だった。
就活の年、流されるままに地元メーカーの専門職に。
仕事に関しては、技術資料の作成と編集などを受け持っている。
古いタイプのメーカーだから、女の子を現場に入れたくないと言う配慮だろう――まぁそれが自分に合っているのだけど。
面白いとは思わないが、苦にはならないし、自分のペースで仕事ができるし、まぁまぁというところだ。
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