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学校終りに聴きたいロックソング

を2つ。 "Enola/Alone" Manic Street Preachers マニックスの4枚目、Everything Must Go。"A Design for Life"とか凄いですよね。気持ちが救われない歌詞、曲は皮肉なほどにエネルギッシュ。労働者階級のアンセムとまで呼ばれているそうです。本当に辛い人を元気づけるのは、「元気だせよ」といったありきたりな言葉じゃなくて、「世の中クソだよな」とその境遇に生まれてきてしまったことを哀れむ言葉だったりして。(まあ私は労

    • 雑記 

      ※※尿意について。 𓆟 僕は心配性のせいか、休み時間になるべくトイレに行くようにしていた。しかし、頻繁に行くと膀胱の筋肉が弱くなるというのを知り、最近は行かない時間を作るようにしている。 𓆟 この前の定期テストの際も、行かない時間を作るようにした。しかし、その後に受けたテストではどうしても尿意が気になってしまった。この尿意は、この50分間はトイレに行けないという緊迫感?から来るものだと思う。  𓆟 だからこそ、休みの毎時間に行っておきたいのだが、さっきの膀胱

      • 雑記

        「読書」という言葉、人それぞれ抱くイメージが違っておもしろい。理由としては、本には様々なジャンルがあるから。「読書」と一口に言っても、小説、新書やハウツー、あるいは絵本など読みものの幅は広い。読みものならなんでも構わないという、一般に言われる活字中毒者なる者もいるそう。そういう人にとっては何処からどこまでが「読書」なのか。 𓁉 「読書」周辺の言葉でいうと、「本の楽しみ方」というと小説、「読書法」というと新書やハウツーという印象を受ける。おそらく、小説は娯楽、新書やハウツー

        • 蹴りたい背中【読書メモ】

          幼さについて 他人と比べて初めて気づく自分の幼さ。 p133~ 知らぬ間に大人っぽくなっている絹代と、中学生の頃と変わらないハツ。 大人っぽさと幼さの間にできる壁みたいなものを感じる。 高校という場所 そもそも学校には様々な人間がいる。同世代、同じ地域、同じ学力などの要素だけで同じ空間に入れられるから、みんながみんな仲良くなれるわけじゃない。そこでみじめになったりならなかったり。 ハツが集合場所の駅に着き、絹代の大人っぽさを目の当たりにするシーンがある。残酷。

        学校終りに聴きたいロックソング