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今日は紅茶について書こうかな...①プロローグ

こんにちは、FairyKanaです。
今日は紅茶について書こうかな。
一応、紅茶検定「プロフェッショナル上級」に合格しています。
紅茶をいれる実践的なことも「MITSUTEA CEYLON TEA SCHOOL」で修業中。興味を持った事はとことん追求し勉強するタイプなので。

紅茶を選ぶ時は、何を基準に選びますか?
生産地?紅茶ブランド?フレーバー?ホットですかアイスですか?
茶葉?ティーバック?ペットボトルの紅茶?
カジュアルにマグカップ?それともカップ&ソーサ?
何気なく紅茶を飲むとしても、これだけの選択肢があります。
そして、TPOや季節によっても選ぶ紅茶が変わってきます。

私が好んで飲む産地の紅茶は、スリランカ産。
巷ではセイロンティーと呼ばれているようですが、セイロンいわゆる現在のスリランカで生産されている紅茶です。インド洋に浮かぶ小さな島(インドの隣)で、土地の特徴、標高差、季節風の影響により「7つの紅茶生産地」があり、それぞれ風味や特徴が違ってきます。

そんなに違いがあるの?と、思うかもしれませんが、びっくりするほど違います。ストレートのままが美味しい茶葉、ミルクと砂糖をいれるとなお一層美味しい茶葉だったり。それとフード、スイーツとのペアリングも考えます。それぞれの特徴を知れば知るほど追求したくなります。それは人それぞれの趣向によって違うので、紅茶を楽しむことは無限大ですね。

スリランカの7つの生産地名は、ヌワラエリヤ、ウダップッセラワ、ウバ、ディンブラ、キャンディー、サバラガムワ、ルフナがあり、見た事、聞いた事、飲んだ事あるかもしれませんね。

私はこの中でも、ルフナとウダップッセラワが好きです。
ルフナは晩秋から寒い冬にミルクティーにしていただくのが一番好きです。自己流ですがスパイスをブレンドしてマサラティーにしても美味しです。
ウダップッセラワは春、夏にストレートでいただきます。香りがエレガントなので。
もちろん、他の産地も「今日はこれがいいかな?」とチョイスします。

今日の紅茶のお話はここまで。
これから少しづつ「紅茶」について産地別、好きなブランド、茶器などのお話、巡ってきたティーハウスやアフタヌーティー(国内外)等など、紅茶にまつわる独り言を綴っていこうと思います。

ご興味がありましたら…また、お会いしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。









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