人生を哲学する
どーも!かつやです!!
まいどおおきに!!
皆さんお元気ですか?
今回は
「人生を哲学する」というテーマでお話したいと思います。
僕は誰もが認める「哲学オタク」なのです。笑
(もっと正確に表現すると、苫野一徳先生推しの変態)
おまけに親鸞の教えのもとに建てられた私立学校で7年間も勤務していたものですから、仏教の教えにどっぷり浸かっています。
そんなこんなで、「人生」について「哲学」的に考えることは僕にとって、
非常に重要なことなのです。
(誰にとっても大事なことです!)
僕、今日ね(4月11日)、長野県伊那市の高遠町にある「高遠城址公園」でこの時期に開催されている「桜祭り」に行ってきたんですよ!
(急に何やねん!誰か僕を止めてください!!笑)
めっちゃ桜の花が満開で、めっちゃ見頃やったんです!
もう360度、満開の桜に囲まれてたんですよ!!
それはもはや「異空間」とさえ言えるかもしれません。
(このウキウキしてるおっちゃんにしばらくお付き合いください。笑)
この桜を見に行こうと思い立ったのも、きっかけは今朝の朝刊でした。
これまでに一度も見に行ったことがありませんでした。
8年間もこの地に住んでいるのに。
(それでも現地までは片道56キロほどあるけど)
まさに「今しかない!」と思ったのです。
この桜の花が満開で見頃なのも「今しかない!」でしたし、
こんなに自由に意思決定し、行動できるのも「今しかない!」でした。
来年の今頃は何をしているかわからないから、まさに「今しかない!」だったのです。
今年度が一番「今しかない!」を実行できる1年間になります。
行動に移す前よりも、移した後のほうが、確実に心が豊かになっています。
あんなに桜に囲まれた経験などないわけですから。
(美しさにため息が出てしまいました)
この経験を増やしていくことで、僕はもっと心が豊かな大人になれそうな気がします。
そして子どもたちに語れる「好き」や「オモロー」が益々増えて、熱くなっていくことでしょう。すごく楽しみです。
たとえ、明日死んでしまったとしても
「今しかない!」を掴み続けたのであれば
それは、「後悔のない人生」だと言えるんじゃないでしょうか。
「今しかない!」を押し殺して、自分や自分の家族との時間を犠牲にしてまで生きていくことに、一体どれだけの価値があるのだろ。
そんなことを考えてしまいます。
親から授かったこの命
これからは「今しかない!」を掴み続けて
自分の信念を貫き通し
未来を生きる子どもたちを
その子どもたちと関わる先生たちを支えていくことができる
皆の役に立てるように働きかけていきます。
「人生を哲学する」というお話でした。
素敵な日をお過ごしください😁
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