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探究的な英語学習について考えてみた

こんにちは。
かつやです^ - ^

最近、危機感を覚えています。
AIが進化しまくっているからです。
つい最近deepLといういろんな言語に瞬時に翻訳できるアプリの存在を知りまして。
そしてそれを
どれどれ、と興味本位で使ってみましてん。
ほんなら、その性能といったらもう!!
数年内に、英語教師の存在意義が問われてしまうような気がしています。
仮に、従来のように教科書を使用し、本文の解説などをしているような授業しかできないようでは、おそらく存在意義は0に等しくなると思われます。いや、ホンマに。

じゃあどうすればいいのか。今それを死ぬほど真剣に考えています。
だって、英語を教えるだけではAIにとって代わられてしまうのですよ。
だから、英語を通じて探究的な学びに発展させていく必要があるんやと思うんです。
例えば、江戸時代に実践されていた循環型社会についての英文を読んで、こんなに何でもかんでも再利用してたんやなぁということを勉強した後に、じゃあ今の日本も循環型社会を目指す上で問題となっていることに着目し、その問題に取り組んでいる団体の活動内容を調べ、その上で自分たちにできることを考え、みんなに英語で提案する。
というような授業をしていく必要があるんじゃないかと考えています。
そのようにして、いろんなことを調べながら、仲間たちと議論しながら、思考力や想像力をフル回転させるこの過程こそが大事であり、今後の社会を生きていく上で必要な力ではないかと思うのです。

今は、藤原さと さんが書いた本「探究する学びをつくる」を読んでいます。
もっと勉強して、自分の思考を常にアップデートし、これからの時代に必要な教育を提供できる教師でありたいと思っています。

俺がうねりを生む!!くらいの勢いでチャレンジしていきます!

これからも応援して下さい。よければ協力して下さい🤝

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます♪
そんなあなたが大好きです😘

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