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生後11ヶ月の娘、言葉を理解し始める

娘が11ヶ月になり、急に「この子はこの言葉を理解してるな」と感じる瞬間が増えました。
10ヶ月くらいから「バイバイ」「拍手」など、声をかけると動作するようになってきて、今はそのレパートリーが広がりおそらく20個程度は理解できているように思います。
うちでは夫婦の会話は基本的に日本語ですが、娘への声がけは韓国語も交えているので、日本語・韓国語どちらも少しずつわかる言葉が増えてきてるようです。
例えば、こんなコミュニケーションができます。
【日本語】
こんにちは→頭をペコリ
いってらっしゃい→手を振る
絵本→本棚を見る
お風呂→浴室にハイハイダッシュ
お腹→自分のお腹をさわる
髪の毛→髪の毛をつかむ
手→両手を挙げて見せる
バンザイ→両手を挙げる

【韓国語】
안녕→手を振る
밥→食卓を見る
곤지곤지→手のひらを指でつつく
까꿍→いないないばあ
도리도리→頭をフリフリ
짝짜꿍→手をぱちぱち
잼잼→手をむすんでひらいて
어디 있지?→かくれんぼ開始

一方通行に感じられた声掛けも、こうしてコミュニケーションが取れるようになると格段に楽しくなりました。
ちなみに言葉の習得のために、とにかく大量の絵本を読み聞かせするとか、フラッシュカードを使った教育とか、様々な手法があるようですが、
わが家で今までやってきたのは以下の二点。特別なことはやっていません。
・数冊の絵本を繰り返し読み聞かせる(韓国語の比率高)
・日韓両方の言葉でたくさん声がけ、目に見えるものは何でも実況する

日韓バイリンガルの夫曰く、幼児期から外国語教育を受けさせる必要は無い、むしろ母国語で思考する力を身に着けた上で外国語を学習した方が良い。
とのことで、バイリンガル育児にこだわらないことにしています。
わが子ちゃんはごく最近まで紙はすべて食べ物・破る物で、そもそも落ち着いて絵本読むなんてほぼ不可能だったので、大量の絵本読み聞かせは早々に諦めました(笑)。
繰り返し読んできた韓国語の絵本は下記の4冊。

愛読している韓国語絵本

物が増えるのも、せっかく買った絵本を破られるのもストレスなので、日本語絵本の読み聞かせは今後保育園に委ねるつもりです。
韓国語の読み聞かせは継続して様子を観察したいと思います。
発語はまだほとんどありませんが、今後どんな言葉を話し始めるのか楽しみです。
パパママにどんな話をしてくれるのかな〜

ではでは。

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