躁鬱人 秀

双極性障害Ⅰ型という体質を持つ。現在29歳。11年間野球に没頭。その後東京理科大学理工…

躁鬱人 秀

双極性障害Ⅰ型という体質を持つ。現在29歳。11年間野球に没頭。その後東京理科大学理工学部建築学科に進学➡大学4年時卒業設計中に病気が発症・悪化し強制入院。退院後大学を卒業。同時に理学療法士を目指して専門学校に入学➡3年後国家資格取得➡山梨へ移転し理学療法士として働いている。

最近の記事

双極性障害の人達用のデイサービスみたいな集まりをつくってみてはどうか? そこでイベントやったり、交流したりして、障害受容を進めていく。 問題はその先。僕自身もこの病気になって、なかなか社会の流れについていけてない、なんとかで、ぶっちゃっけしんどい。 そうか、普通の社会の流れにわざわざ乗る必要なんてないんじゃないか。 社会の役に立つ、お金を生み出す、価値を生み出す。それが社会の流れってやつ。 自分達の、双極性障害の流れってやつを作って、社会にぶつけていけば良いのでは?

    • 双極ワークに参加して

      先日双極働くラボの松浦さん主催のイベントに参加しました。 率直な感想として、、非常に良かった。心が穏やかになった。 日頃の悩みや思いを同じ境遇の人達で話し合うという行為はとても有意義なものだ。 自分の目標にしている思いがとても強くなった。 僕だけでなく他の方も生き生きしているように感じた。 オンラインという点では直接あえず、残念ではあったが気軽に遠方からでも参加できるのはとても良いと感じた。

      • 今後の取り組み

        お久しぶりです! 躁鬱人 秀です。 今日はお仕事休みです。 今後の取り組みについて簡単に書こうと思います! 最終的には、、精神病を患った人が胸を張って、存分に個性を発揮しながら生きていける社会を作ることが僕の目標です。 そのために理学療法としての知識を4年間山梨で学びました。 そして次は精神科病院での勤務を希望しています(来年度から) 自分自身精神病を患った人と接する機会が入院した時だけなのでもっと近くで接することで自分のビジョンが明確になると考えたからです。

        • 自己紹介

          はじめましてです。秀と申します。よろしくお願いします。 私は大学4年生の時に双極性障害Ⅰ型という診断を受け、閉鎖病棟に2か月の入院歴があります。現在29歳。簡単な経歴としては小学2年生から高校3年生まで11年間野球に没頭。その後東京理科大学理工学部建築学科に進学➡大学4年時卒業設計中に病気が発症・悪化し強制入院。退院後1年間留年し大学を卒業。同時に理学療法士を目指して専門学校に入学。躁鬱の波がありながらも周りの支えもあり、実習・国家試験を乗り越え、最短3年間で資格を取得。その